キム・ジェジュンが巫堂に!オカルトホラー映画『神社』主演へ
【この記事のポイントは?】
◆キム・ジェジュンが日本人監督がメガホンをとる韓国映画『神社』で主演を務める
◆『神社』は姿を消した神戸の大学生3人の行方を巡り、巫堂と彼の同級生が悪鬼の正体を探るオカルトホラー作品
◆劇中でジェジュンは巫堂役を、また彼の大学の同級生役にはコン・ソンハがキャスティングされた
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[韓国エンタメニュース]
キム・ジェジュンがオカルトホラー映画『神社』で巫堂に扮する。
配給会社Triple Picturesは、「キム・ジェジュンとコン・ソンハが『神社』キャスティングにされた」と明らかにした。
『神社』は、神戸の廃神社に見学に行った大学生3人が姿を消し、巫堂(キム・ジェジュン)と彼の大学の同級生(コン・ソンハ)が彼らを取り巻く悪鬼の正体を探るオカルトホラー映画。
また今作は『658km、陽子の旅』で第25回上海国際映画祭の作品賞、主演女優賞、脚本賞の3冠を受賞した熊切和嘉監督が初めて演出を手掛ける韓国映画だ。
劇中キム・ジェジュンは美大出身の個性的な巫堂に扮し、ダークヒーローとしての魅力を披露する見通しだ。またコン・ソンハは自分の前に立ちはだかる奇怪な出来事を解決するために、韓国にいる大学時代の同級生の巫堂に助けを求める人物に扮し、熱演を披露する。
一方『神社』はオール神戸ロケで撮影を行う予定だ。
写真提供:各所属事務所
韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI
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