チェ・ウシク&パク・ボヨン、Netflix『恋するムービー』で共演へ
【この記事のポイントは?】
◆チェ・ウシクとパク・ボヨンがNetflix『恋するムービー』で共演する
◆『恋するムービー』は恋愛も夢も叶えたい若者たちがそれぞれのトラウマを乗り越えていく姿を描く作品
◆その他にもイ・ジュニョンとチョン・ソニが出演予定
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[韓国エンタメニュース]
Netflix新シリーズ『恋するムービー』にチェ・ウシク、パク・ボヨン、イ・ジュニョン、チョン・ソニの出演が決定した。
『恋するムービー』は恋愛もしたいし、夢も叶えたい若者たちがお互いを発見し、インスピレーションを感じながら各自のトラウマを乗り越えていく映画のような時間を描く。
それぞれが背負っている心の傷やトラウマを捨て、夢と愛を書き下ろしていく青春の1ページが、愉快な笑いと温かい感性を刺激する見通しだ。ドラマ『無人島のディーバ』『ビッグマウス』『スタートアップ:夢の扉』などのオ・チュンファン監督と、『その年、私たちは』を通じて青春ロマンスの真髄を見せた作家イ・ナウンがタッグを組む。
今作はチェ・ウシク、パク・ボヨンの出会いにも注目が集まっている。チェ・ウシクが演じるコ・ギョムは脇役俳優から評論家になる人物で、この世のすべての映画を網羅するのが夢であるほど映画を愛している。そんなコ・ギョムの前にメロ映画の法則のようにとても気になる、名前から気に入ったキム・ムビが現れる。
そして、そのキム・ムビ役をパク・ボヨンが演じる。キム・ムビは、自分より映画が大切だった父親への愛憎と“映画が一体何なの”という好奇心混じりの気持ちで映画業界に足を踏み入れた人物。静かに暮らしたいムビの人生に、目立ち過ぎる男コ・ギョムが現れ、変化を起こす。あまりにも異なる2人の成長とロマンスを繊細に表現し、視聴者の心を揺さぶるチェ・ウシク、パク・ボヨンのケミストリーに期待が高まる。
ここにイ・ジュニョンとチョン・ソニが加わる。イ・ジュニョンは天才と自負しているが、現実は無名の作曲家であるホン・シジュンに扮する。ホン・シジュンの元恋人でシナリオライターのソン・ジュアはチョン・ソニが演じる。2人の活躍も視聴ポイントになる予定だ。
一方『恋するムービー』はNetflixを通して配信予定。
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写真提供:Netflix
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