イム・シワン主演『少年時代』、華麗なフィナーレ!
[韓国エンタメニュース]
イム・シワン主演のcoupang playシリーズ『少年時代』が好評のうちに幕を閉じた中、イ・ミョンウ監督と俳優たちが直筆メッセージで感謝の気持ちを伝えた。
『少年時代』は11月24日の公開以来、5週連続coupang play人気作1位、coupang play内で30万件に迫るレビュー数と4.5点の高い評価をはじめ、NAVER“よく見るドラマ”1位、本編ハイライト人気急上昇動画1位、イム・シワンが12月俳優ブランド評判1位など数々の記録を達成した。
ヒットメーカーのイ・ミョンウ監督がメガホンを取り、純度100%の笑いと斬新なストーリー、個性溢れるキャラクターとバラエティ豊かな見どころなど、視聴者の大きな反響を呼んだのはもちろん、中毒性のある忠清道の方言の台詞が視聴者の間で流行するなど、今年最高の話題作として多くの愛を受けた。
特に今作を通じて初めてコミカルな演技に挑戦し、“ビョンテ”というキャラクターを完璧に演じたイム・シワンの演技力は、“人生キャラクターに出会った”という称賛と共に驚きを与えた。さらに、ガールクラッシュの真骨頂を見せたイ・ソンビン、強烈なカリスマ性を放った新鋭イ・シウ、国民の初恋の系譜を継いだカン・ヘウォンなど青春俳優たちの魅力的な演技アンサンブルは人気を牽引する最大の要因の一つとなった。
最後まで熱い関心と惜しみない愛を送ってくれた視聴者に『少年時代』の主役たちが直筆メッセージで感謝の気持ちを伝えた。
まず、『少年時代』を誕生させたイ・ミョンウ監督は「僕たちの少年時代はまだ終わっていないよ~応援と愛をありがとう~」とセンスある挨拶を伝えた。ビョンテ役で最高の熱演を披露したイム・シワンは「『少年時代』と最後まで一緒に行くよ~!ありがとうございます」とキャラクターに完璧になりきった姿で笑いを誘う。
またイ・ソンビンは「『少年時代』を、そして夫餘の黒蜘蛛を愛し、応援してくださった全ての方々ありがとうございます! 黒蜘蛛を忘れないで~」、イ・シウは「『少年時代』を愛してくださってありがとうございます!これからは皆さんの時代です! 愛しています」、カン・ヘウォンは「今まで『少年時代』を愛してくださってありがとうございます。年末も幸せに過ごしてください!」と感謝の気持ちを伝えた。
一方『少年時代』は1989年の忠清南道、殴られずに生きることが生涯の目標であるへたれのビョンテ(イム・シワン)が、ある日余扶のイルチャン(喧嘩が一番強い人)に誤解されて繰り広げられる物語を描いた作品。
写真提供:coupang play
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