『少年時代』監督、“きっかけは『熱血司祭』”
[韓国エンタメニュース]
Coupang playシリーズ『少年時代』のイ・ミョンウ監督が今作を制作することになったきっかけを伝えた。
本日(20日)ソウル・江南区 朝鮮パレスソウル江南 ラグジュアリーコレクションホテルでcoupang playシリーズ『少年時代』の制作発表会が行われ、演出を手掛けたイ・ミョンウ監督をはじめ、イム・シワン、イ・ソンビン、イ・シウ、カン・へウォンが出席した。
この日イ・ミョンウ監督は「これまで慶尚道や全羅道などの地域を扱った作品はありましたが、忠清道を背景とした作品は少なかったので面白そうだと思いました」と切り出した。
続けて「一番のきっかけは、以前演出した『熱血司祭』で忠清道の方言を使うチャンリョン(ウム・ムンソク)というキャラクターがいたのですが、その時に忠清道に対する関心が芽生え、ストーリーを作ってみたいと思い、企画を始めました」と明かした。
一方『少年時代』は来る24日より毎週金曜夜8時にCoupang playを通じて配信予定だ。
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