チョン・ヘイン特別出演『ソウルの春』、観客1000万人突破!
[韓国エンタメニュース]
ファン・ジョンミン、チョン・ウソンら主演の映画『ソウルの春』が観客動員数1000万人を突破し、キム・ソンス監督をはじめ出演俳優たちが感謝の挨拶を伝えた。
『ソウルの春』は映画館入場券統合ネットワークの12月24日午前12時基準で累積観客数10,060,533人を記録し、公開33日目に観客1000万人を突破した。
これは『犯罪都市 NO WAY OUT』に続いて2023年2作目の1000万人突破映画となっただけでなく、コロナパンデミック前の2019年5月30日に公開され、アカデミー賞4冠を達成した映画『パラサイト 半地下の家族』以来、シリーズ物ではなく単一作品で観客1000万人を動員し、韓国映画の興行記録を更新した。
これに配給会社PLUS Mエンターテインメントは公式SNSにキム・ソンス監督をはじめ、主演のファン・ジョンミン、チョン・ウソン、イ・ソンミンや特別出演したチョン・ヘインなどの感謝の挨拶を収めた記念ショットを公開した。
キム・ソンス監督は「僕には夢がなかった…でも1000万人なんて…観客の皆さんに感謝します」と挨拶した。キム・ソンス監督とチョン・ウソンの最初の作品である『ビート』の台詞を引用したことで、映画ファンの熱い反応を得た。
ファン・ジョンミンは「皆さんのお陰です。1000万人ありがとうございます」、チョン・ウソンは「1000万人実話!ありがとうございます」、イ・ソンミンは「『ソウルの春』1000万人ありがとうございます」と直筆で感謝の気持ちを伝えた。続いてチョン・ヘインも「『ソウルの春』1000万人!ありがとうございます」と喜びを表した。
『ソウルの春』は1979年12月12日、首都ソウルで起きた新軍部勢力の反乱を防ぐための一触即発の9時間を描いた作品。公開5週目にも勢いを見せている『ソウルの春』が『犯罪都市 NO WAY OUT』を抑えて今年の興行成績ナンバーワンになることができるのか、関心が高まっている。
一方『ソウルの春』は韓国にて絶賛上映中。
キム・ナムギル×チョン・ウソン『ザ・ガーディアン/守護者』キービジュアルならびに予告映像が到着!
写真提供:PLUS Mエンターテインメント
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