サイダードラマ誕生予告！アン・ボヒョン主演『財閥×刑事』韓国で1月26日放送へ
[韓国エンタメニュース]
アン・ボヒョンが財閥3世の刑事に変身する。
SBSは金土ドラマ『財閥×刑事』の初放送日を決定し、ティーザーポスターを公開した。『財閥X刑事』は、世間知らずの財閥3世が強力チームの刑事になって“金には金で、後ろ盾には後ろ盾で”犯人を捕まえる捜査記を描いた作品。『熱血司祭』『わずか1000ウォンの弁護士』『復讐代行人～模範タクシー～』シリーズ、『ワン・ザ・ウーマン』など、ユーモラスなキャラクタープレイと豪快な勧善懲悪の物語で人気を集め、信じて観られる“サイダー世界観”を構築してきたSBS金土ドラマが2024年に発表する新作として注目を集めている。
公開されたポスターは好奇心を刺激する様々な要素で今作に対する好奇心をそそる。最初のティーザーポスターは、まるで事件の証拠品リストのように誰かの所持品が並べられており、推理本能を刺激する。特に“財閥3世のFLEX捜査記”というキャッチコピーを中心に、上下に極端に異なる用途と雰囲気の物が配置されている点が興味深い。
2枚目のティーザーポスターには、刑事になった財閥3世のアン・ボヒョンの姿が収められている。堂々としたポーズで立っているアン・ボヒョンの自信満々の笑顔と“お金にはお金、後ろ盾には後ろ盾”というキャッチコピーが痛快なカタルシスを与える。
制作陣は「『財閥×刑事』が初放送日を1月26日に決定した。新年に初めて見るドラマであるだけに、軽快で痛快なサイダードラマとして新年の幕開けを飾る計画だ」とし、「生き生きとしたキャラクタープレイと推理ゲームを見るようなエキサイティングな事件エピソード、財閥3世刑事の斬新な事件解決方法まで多彩な見どころを盛り込んだので、多くの期待をお願いする」と伝えた。
一方『財閥×刑事』は韓国にて1月26日夜10時より放送スタート予定。
写真提供：SBS
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