巨大な世界観を予告!ソ・イングク主演『もうすぐ死にます』視聴ポイントは?
[韓国エンタメニュース]
生と死を行き来するTVINGオリジナルシリーズ『もうすぐ死にます』の巨大な世界観が開かれる。
『もうすぐ死にます』は地獄に落ちる直前のチェ・イジェ(ソ・イングク)が、死(パク・ソダム)が下した審判により12回の死と人生を経験することになる人生乗り換えドラマ。
本日(15日)パート1が公開される中、死とのデスゲームをよりエキサイティングに楽しめる視聴ポイントを挙げてみた。
Point 1. ハ・ビョンフン監督、ソ・イングク、パク・ソダム、シークレットキャストまで!完璧なシナジー効果を予告!
今作は世界的に熱い人気を得たウェブトゥーン『もうすぐ死にます』を原作とした作品で、『ゴー・バック夫婦』『18アゲイン』のハ・ビョンフン監督が脚本と演出を担当し、TVINGオリジナルシリーズならではの新しいストーリーで生まれ変わる。ハ・ビョンフン監督は「ウェブトゥーンをドラマ化するため、毎話つながりを探しているうちに新しいキャラクターが誕生した」と語り、ドラマならではのオリジナルキャラクターに対する期待が高まる。
特にチェ・イジェ役のソ・イングク、死役のパク・ソダムをはじめ、キム・ジフン、チェ・シウォン、ソンフン、イ・ジェウク、イ・ドヒョン、 コ・ユンジョン、キム・ジェウク、オ・ジョンセなど豪華俳優たちがシークレットキャストとして出演し、今作の巨大な世界観に力を加える。
Point 2. 死後に始まる残酷な審判!地獄から抜け出すための苦闘が始まる!
劇中チェ・イジェは生きている間ずっと挫折を経験し、自ら人生を放棄してしまう。しかし、チェ・イジェのこの選択は死の怒りを買い、12回の死を繰り返す罰を受けることになる。
死は挫折したチェ・イジェに向かって、これから繰り広げられる12回の人生の中で一度でも生き残れば、その体で再び生きる機会を与えるという言葉で生存意欲を刺激する。果たして地獄に落ちる寸前のチェ・イジェが死の呪縛から逃れることができるのか、デスゲームの結末に関心が集まる。
Point 3. 生と死を超えた過去最高のスケール!華麗な見どころ&巨大な世界観の誕生!
死の審判台に上がったチェ・イジェの魂が入ることになる12人は年齢も性別もそして与えられた環境もそれぞれ異なる状況。生と死を繰り返す中、今作は激しいアクションから残酷なスリラー、ドキドキするロマンスまで様々なジャンルを行き来しながら多様な楽しみを提供する。
ハ・ビョンフン監督は「脚色する過程で視覚的な楽しみを与えようと努力した」と、華やかなスケールを予告した。高架道路上で繰り広げられる息をのむような追撃戦、刑務所で繰り広げられる8対1の格闘シーン、爆発する飛行機など、想像を絶するスケールのシーンで爽快なカタルシスを与える予定だ。
一方『もうすぐ死にます』は本日(15日)パート1を公開し、来年1月5日にはパート2が公開される予定だ。
【Photo】ソ・イングク&パク・ソダム主演の期待作!『もうすぐ死にます』制作発表会
写真提供:TVING
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