『取引』ユ・スンホ、サウジアラビア紅海国際映画祭に出席…“関心に感謝”
[韓国エンタメニュース]
ユ・スンホがサウジアラビアで海外のファンと会った。
ユ・スンホは11月30日、サウジアラビア・ジェッダで開催された『第3回 紅海国際映画祭』に招待された。
彼はwavveオリジナルドラマ『取引～友達を誘拐しました～』（以下：取引）で招待され、開幕式から観客との対話、海外メディアのインタビューなど様々なスケジュールをこなした。『取引』は『紅海国際映画祭』の“紅海：シリーズ”セクションに韓国ドラマとして唯一招待された。
ユ・スンホは開幕式のレッドカーペットでブラックスーツを着て、ジェッダの夜を華やかに彩った。翌日、『取引』上映前に多くの取材陣と世界中のファンの歓声を浴びながら入場し、明るい笑顔で舞台挨拶を行った。
上映後に行われた観客との対話でユ・スンホは『取引』出演の特別な意味について「自然なキャラクターを演じたのは初めてだったので、すべてが不思議で新しい経験だった」とし、「挑戦だったが、監督や俳優たちと一緒に楽しい気持ちで作品を作っていくことができて幸せだった」と明かした。また彼は「サウジアラビアでも『取引』に多くの関心を示してくれて感謝している」とし、「初めて訪れた都市で親切な観客の皆さんのお陰で良い思い出ができた」と伝えた。
『取引』は偶発的に友人を誘拐した2人の青年の100億ウォン誘拐スリラードラマだ。去る10月、『第28回 釜山国際映画祭』に招待されて大きな注目を集め、アメリカ、ヨーロッパ、台湾、日本など200カ国以上での放送が決定し、グローバルな人気を博している。ユ・スンホは『取引』で主人公イ・ジュンソン役を演じ、破格的な容姿と繊細な熱演を披露し、楽天Vikiライブ放送と『紅海国際映画祭』出席など『取引』の海外PRのためのスケジュールをこなしている。
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写真提供：YGエンターテインメント
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