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2023.11.27 18:00

チ・チャンウク×シン・ヘソン『サムダルリへようこそ』が期待出来る理由

サムダルリへようこそ

 

[韓国エンタメニュース]

 

チ・チャンウク、シン・ヘソン主演のJTBC新土日ドラマ『サムダルリへようこそ』に対する期待が高まっている。

 

『サムダルリへようこそ』は漢拏山(ハルラサン)のふもとの小川で生まれた“サムダル”が全てを失った後に故郷に帰ってきて、小川を大切に守ってきた“ヨンピル”と共に息を整え、恋も見つけるロマンス。

 

ロマンスジャンルといえば欠かせないチ・チャンウクとシン・ヘソンのJTBC初ドラマに、温かさを伝えお茶の間の公式暖炉となってくれるチャ・ヨンフン監督とクォン・ヘジュ作家のタッグ、ウェルメイドロマンスを待ち望んできた視聴者の期待に応える作品としてお茶の間を訪れる予定だ。

 

#チ・チャンウク、シン・ヘソン、誰もが待ち望んでいた“ロマコメの匠”の出会い

チ・チャンウクとシン・ヘソンの出会いは、そのニュースだけで予備視聴者の心拍数を高めた。すでに様々なロマンス作品で高い興行成績を記録した彼らのロマコメの実力が今作で力を発揮することが予想されるからだ。さらに2人が描く物語は、なんと38年の歳月に渡る相棒の歴史だ。サムダルリで同じ日に生まれ、幼なじみとして人生の半分以上を一緒に過ごし、恋人になり、現在は別れた後8年ぶりに再会した“X(元恋人)”の関係だ。そんな2人の胸の中にいる1人がまだお互いというのは、ときめき指数をさらに高めるポイント。男女関係であり得る全ての物語を凝縮した相棒の歴史に“眼差しで全てが説明できる俳優”チ・チャンウクと、“何かを作り出さなくても、それ自体が魅力的な女優”シン・ヘソンが出会うことで、そのシナジーを期待せずにはいられない。

 

#信じて観られるチャ・ヨンフン監督、クォン・ヘジュ作家の温かいストーリー

特別なものはない普通の“私たち”だけだが、人の匂い漂うストーリーで特別に温かい感性と感動を作り出す『椿の花咲く頃』『気象庁の人々:社内恋愛は予測不能?!』のチャ・ヨンフン監督と『ゴー・バック夫婦』『ハイバイ、ママ!』のクォン・ヘジュ作家が初めてタッグを組んだという事実も注目すべきだ。2人は人同士の情を掘り下げ、忘れていた感情を呼び覚まし、温かさを広めることに特化したからだ。今回は、青春というには厚かましいようで、中年というにはまだ深みがないような、どちらともいえない40歳を控えた曖昧な青春、そして情を分かち合い、いつ帰っても気軽に寄り添って息を整えさせるサムダルリの人々を照らす。これにより、多くのものが跡形もなく消えていく“最近の世の中”で、素朴さと呼ばれるもの、人々の“情”を大切にし、失われたものの価値を知る癒しの時間をプレゼントする予定だ。今回も間違いなくお茶の間に温かい感動をもたらす見通しだ。

 

サムダルリへようこそ

 

#JTBC&ロマコメ『サムダルリへようこそ』で2023年の興行の頂点に立つ

今年JTBCは『医師チャ・ジョンスク』『キング・ザ・ランド』『ヒップに』『力の強い女カン・ナムスン』など複数の作品を披露し、ロマンスとコメディジャンルのマッチブというタイトルを確固たるものにしてきた。今作はこのような興行公式について行く。サムダルリの人々の騒動劇に加え、サムダルリが生んだ“進上コンビ”ヨンピル(チ・チャンウク)とサムダル(シン・ヘソン)の笑えるティキタカ(テンポ良く会話をしている様子)と、それでもお互いしか知らない切なく濃いロマンスがまさにそれだ。『サムダルリへようこそ』が2023年の大団円を迎えるものと期待が集まっている。

 

一方『サムダルリへようこそ』は韓国にて12月2日夜10時半より放送スタート。日本ではNetflixで同時配信予定だ。

 

 

サムダルリへようこそ
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写真提供:MI、SLL

 

 

韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI

 


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