日本公開も決定！パク・ソジュンら主演『コンクリートユートピア』公開初日に1位
[韓国エンタメニュース]
映画『コンクリートユートピア』が公開初日に23万人の観客を動員し、ボックスオフィス1位を記録した。
10日、映画振興委員会統合ネットワーク集計によると、9日に公開された『コンクリートユートピア』が公開初日に23万1015人を動員、ボックスオフィス1位で快調なスタートを切った。
新鮮な素材と俳優たちの熱演、予測できないストーリーが観客に高い満足度を与えており、今作の興行成績に注目が集まっている。
『コンクリートユートピア』はカンヌ、ベルリン、ヴェネツィア国際映画祭とともに世界4大国際映画祭に挙げられるトロント国際映画祭のガラセクションに公式招待された。
また152カ国に先行販売された本作は8月10日の台湾を皮切りに、17日にはマレーシア、ブルネイ、香港、マカオなど世界各地の観客に会う予定だ。続いて23日にインドネシア、24日にシンガポール、31日にタイ、9月1日にベトナム、9月13日にフィリピン、2024年1月に日本などでも公開を決定した。
一方『コンクリートユートピア』は、大地震で廃墟化したソウル、唯一残った皇居アパートに生存者が集まって始まる話を描いた災難映画で、韓国で絶賛上映中。日本では2024年1月に公開予定だ。
【Photo】沢山の関心お願いします！『コンクリートユートピア』VIP試写会
写真提供：ロッテエンターテイメント
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