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coupang playシリーズ『餌【ミッキ】』パート2のチャン・グンソクが冷温を行き来する熱演で没入度を高めた。

チャン・グンソクは去る14日に配信された『餌【ミッキ】』パート2の第9、10話でノ・サンチョン（ホ・ソンテ）を追うク・ドハンの多彩な状況と感情をしっかりとした演技力で描き出した。

第9話でチャン・グンソクはク・ドハンの事件への執拗さだけでなく、チョン・ナヨン（イ・エリヤ）に向けた真心まで多彩な感情を流麗に描き出し、見る者を夢中にさせた。

また第10話では事件の核心人物を目の前にしたク・ドハンの複雑な心理を老練な緩急調節演技で完成させた。

このようにチャン・グンソクは事件を暴く過程で絡み合う人物の間で起きる心理変化を卓越に描写し、キャラクターになりきった姿で叙事に危機感を吹き込みながら劇的な面白さを加えている。

一方『餌【ミッキ】』パート2は来る21日にcoupang playで第11話、最終話が配信される。日本では6月17日よりKNTVで初放送される予定だ。

■チャン・グンソク、5年ぶりのドラマ…『餌【ミッキ】』を選んだ必然

■チャン・グンソク率いる音楽ユニットTEAM H、2日間に渡る単独公演を走り抜け成功裏に終了！

写真提供：coupang play

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