『キム・サブ3』新たな始まり!“喜んで最善を尽くす”
[韓国エンタメニュース]
ハン・ソッキュの念願であったトルダム外傷センターの始まりが込められたSBS新金土ドラマ『浪漫ドクター キム・サブ3』の2次ティザーが公開された。
公開された2次ティザー映像には、キム・サブ(ハン・ソッキュ)がシーズン1から望んでいた“トルダム病院の救急外傷センター”がついに初めてベールを脱ぎ、シーズン3に対する期待を高めた。
映像はトルダム病院の“新しい始まり”を知らせ砲門を開いた。「ドアも開けずに終わらせるわけにはいかないでしょう。外傷センター、そこを開けましょう」というキム・サブの声と共に、非常状況の中でドアを開く外傷センターが登場した。しかし同時に外傷センターの危うい運命が描かれ緊張感を与えた。患者を入れてはいけないという反対にぶつかり、キム・サブに正面戦争を宣言する人々の声が聞こえるなど、外傷センターを巡る葛藤が予告されたのだ。
キム・サブが外傷センターを設立したかった理由はただ一つ、平等な生命を助けるためだ。続いて、災難現場の中で人々を助けるために尽力する医療陣の孤軍奮闘が繰り広げられた。混乱に陥ったソ・ウジン(アン・ヒョソプ)と意志を固めるチャ・ウンチェ(イ・ソンギョン)、急ぐパク・ウンタク(キム・ミンジェ)とパク・ミングク(キム・ジュホン)の姿が続き、“私たちは全てを掛けた”というテロップがトルダムジャーズの必死の活躍を予告した。
画面を埋め尽くした俳優たちの演技饗宴は期待を高めた。特にハン・ソッキュは重みのあるキム・サブの最後の台詞で強烈な響きを与えた。その人が誰であれ、どんな仕事をしてどんな位置にいる人であれ、“喜んで最善を尽くす”という台詞に続くキム・サブの悲壮な表情はインパクトを残した。危機の中でキム・サブの夢と希望だった外傷センターの運命はどうなるのか、新たに繰り広げられるシーズン3に対する期待が一層高まっている。
一方『浪漫ドクター キム・サブ3』は、地方のみすぼらしいトルダム病院を背景に繰り広げられる“本物の医師”の話を描いたドラマ。韓国にて来る28日夜10時より放送スタート予定だ。
『浪漫ドクター キム・サブ3』2次ティザー映像
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写真提供:SBS
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