[韓国エンタメニュース]

coupang playシリーズ『餌【ミッキ】』がパート1を盛況に終えた記念にスペシャルポスターとパート2を予告するスチールを公開した。

『餌【ミッキ】』は、歴史上最大の詐欺事件の犯人が死亡してから8年後、殺人事件の容疑者として浮上し、その犯人を取り巻く秘密を追う犯罪スリラー。

公開されたスペシャルポスターは、“さあ、誰が餌に食いつくだろうか”というキャッチコピーと共に魔の手を伸ばしている絶対悪ノ・サンチョン（ホ・ソンテ）と、真ん中に立っているク・ドハン（チャン・グンソク）の構図が視線を奪う。現在起きている謎の殺人事件と過去の詐欺事件の繋がりを探そうとするク・ドハンの孤軍奮闘がポスターにそのまま溶け込んでいる。

このポスターで最も目を引くのは左下、棺桶の上で横になっている死んだノ・サンチョンの姿だ。第1話のニュースで伝えられたノ・サンチョンの葬儀シーンと見られる。このシーンが何を意味すのか考えながら見るのもパート2の興味深い視聴ポイントになるだろう。

またパート2のスチールも視線を奪う。感情を表に出さなかったク・ドハンが絶望する瞬間、雪原で誰かの胸ぐらを掴んで怒っている瞬間を収めた2枚のスチールは、パート2で変化するク・ドハン キャラクターに対する好奇心を刺激する。

さらに誰かに耳打ちするホ・ソンテ、意味深な表情のイ・エリヤ、固い表情のイ・ソンウクの姿はパート2でどんな事件が繰り広げられるのか好奇心を刺激する。

一方『餌【ミッキ】』パート2は、4月7日にcoupang playで配信予定だ。

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■チャン・グンソク、“意欲と現実の間で彷徨”

写真提供：coupang play

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