パク・ヒョンシク、文武両道な王の威厳
[韓国エンタメニュース]
パク・ヒョンシクが謎の呪いにかかった皇太子役でひと味違った変身を予告する。
tvN新月火ドラマ『青春ウォルダム～運命を乗り越えて～（以下：青春ウォルダム）』側は本日（12日）朝鮮時代の皇太子イ・ファンを演じるパク・ヒョンシクの姿を収めたキャラクタースチールを公開した。
イ・ファンは端正な顔立ちで気難しく傲慢な性格をした朝鮮の皇太子だ。優れた武術力はもちろん、一度見たものは忘れない優れた頭脳まで、王の気質を兼ね備えているが、あらゆる呪いが記された鬼の書が次第に彼の息の根を止めようとしている状況。
誰がこれほど残酷な真似をしたのか疑問が残る中、イ・ファンに立て続けに危機が迫り始める。彼が隠している鬼の書の内容が公になった場合、王の資格を疑う人々の反発が起こってしまう。そのため彼は呪いに打ち勝って自身の座を守り抜くことを誓う。
公開された写真には皇太子イ・ファンの息の詰まる日常が収められた。昼夜問わず書物を読んで学問を磨くことは基本、弓術まで錬磨しながら文武両道の王の資質を身をもって証明しているのが分かる。
しかし、健康そうに見えていたイ・ファンの顔色が突然悪くなり、鬼の書の内容通り彼に何か異変が起きたのではないかと好奇心を刺激する。
またイ・ファンになりきったパク・ヒョンシクの姿もうかがえる。背筋を伸ばした姿勢で皇太子の威厳を表現している彼は、運命に立ち向かいながら隠された真実を求めていくイ・ファンの孤軍奮闘する様子を深い感情演技で披露している。
『青春ウォルダム』の制作陣は「今作を通してこれまで見たことのないパク・ヒョンシクの魅力を感じられるだろう。冷めた表情の裏に秘めた痛みを抱えるイ・ファンを繊細に表現していく彼に期待してほしい」と伝えた。
一方『青春ウォルダム』は韓国で2月6日夜8時50分より放送スタートする予定だ。
■パク・ヒョンシク×パク・シネ、新ドラマで10年ぶりの共演！？
写真提供：tvN
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