イ・ジョンソク→イ・ミンギ、都心爆弾テロの瞬間
[韓国エンタメニュース]
イ・ジョンソク、キム・レウォンらが主演を務めるサウンドテロアクション映画『デシベル』が二次報道スチールを公開した。
『デシベル』は、騒音が大きくなる瞬間に爆発する特殊爆弾で都心を占拠しようとする爆弾設計者(イ・ジョンソク)と彼のターゲットになった元海軍副艦長(キム・レウォン)が繰り広げるサウンドテロアクション映画。
今回公開されたスチールはキム・レウォン、イ・ジョンソク、チョン・サンフン、パク・ビョンウン、チャ・ウヌ(ASTRO)などの豪華ラインナップに続き、イ・ミンギ、イ・サンヒ、チョ・ダルファンまで都心爆弾テロを巡る多彩なキャラクターたちの緊張感を盛り込んでおり、さらに期待を高めている。
テロのターゲットになった元海軍副艦長(キム・レウォン)と都心を占拠しようとする爆弾設計者(イ・ジョンソク)、元海軍副艦長と共にテロ事件に同行することになったスクープ取材記者(チョン・サンフン)、鋭い分析力で事件を追う軍事安保支援司令部要員(パク・ビョンウン)、海軍潜水艦音響探知副士官(チャ・ウヌ)の姿が調和し視線を奪う。一触即発の状況の中でどこかに向かって走っていく“元海軍副艦長”と誰かを強烈な目つきで見つめる“爆弾設計者”の姿は彼らの対立と爆発的な緊張感を抱かせる。
ここにイ・サンヒが“海軍EOD上司”役で登場し都心の爆弾を解体する姿はストーリーに対する期待を高める。またチョ・ダルファンは“海軍潜水艦音探長”役で没入を誘う。最後にイ・ミンギは“海軍潜水艦大尉”役として登場し、眼差しだけでカリスマを披露する予定だ。
このようにジャンルを問わない優れた演技で大衆を魅了しているキム・レウォンと、毎作品で善と悪を行き来する千の顔イ・ジョンソク、チョン・サンフン、パク・ビョンウン、チャ・ウヌからイ・サンヒ、チョ・ダルファン、そしてイ・ミンギまで一つの作品で見られるという事実だけでも早くから予備観客たちをときめかせている。
一方『デシベル』は、韓国にて11月16日公開予定だ。
■KOARI Spotify「イ・ジョンソク出演作OST特集」プレイリスト公開!
写真提供:(株)MINDMARK
韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI
チャ・ウヌ(ASTRO)関連記事を読む
チャ・ウヌ(ASTRO)関連商品を見る