ソ・イングク×チャン・ドンユン、極悪非道な犯罪者に変身!
[韓国エンタメニュース]
ソ・イングク、チャン・ドンユン主演のハードボイルドアクション映画『オオカミ狩り』がポン・ジュノ監督の『グエムルー漢江の怪物ー』以来16年ぶりに第47回トロント国際映画祭ミッドナイトマッドネス部門にノミネートされたというニュースを伝え、グローバルスチール10種を公開した。
公開されたスチールで最も目を引くのは、これまで見たことのないハードボイルドサバイバルアクションの強烈さだ。特に太平洋の真ん中で繰り広げる残酷な犯罪者たちの姿は映画で彼らの話がどのように展開されるのか好奇心を刺激する。
またタイタン号の反乱を主導する極悪非道な犯罪者ジョンドゥ(ソ・イングク)の姿を皮切りに、今作の破格的なキャラクターたちの姿も視線を奪う。ソ・イングクは今作を通じて全身にタトゥーを入れるなど破格的な演技変身を予告し、彼が見せてくれるジョンドゥの姿を期待させる。
韓国に帰らねばならない理由がある犯罪者ドイル(チャン・ドンユン)の姿を収めたスチールは強烈な眼差しを見せており、視線を奪う。彼は今作で強烈なアクションに対する期待を高める。
また凶悪犯罪者護送担当の女刑事ダヨン(チョン・ソミン)、海外逃避指名手配者ミョンジュ(チャン・ヨンナム)の姿や太平洋の上で動く刑務所タイタン号の正体も垣間見られ、映画に対する期待を一層高める。
さらに共に公開されたキム・ホンソン監督のスチールも目を引く。ジャンル映画のマスター キム・ホンソン監督が今作でも破格的なジャンルを見せることを予告した。スチールだけでも見られるように彼は今作を通じてソ・イングク、チャン・ドンユンなど俳優たちの破格的な演技変身だけでなく、狂ったようなアクションとストーリー展開まで披露することを予告し、韓国を越えて世界の観客を魅了する予定だ。
一方『オオカミ狩り』は、極悪非道な犯罪者たちを太平洋から韓国まで移送せねばならない状況の中、今まで見たことのない極限状況に置かれることになるハードボイルドサバイバルアクション映画。韓国にて9月28日公開予定。
■韓国映画16年ぶり快挙!ソ・イングク主演『オオカミ狩り』トロント映画祭にノミネート
写真提供:TCO(株)ザ・コンテンツオン
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