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2022.05.03 18:00

2022年最高の期待作!リュ・ジュンヨル×キム・ウビン×キム・テリ『宇宙+人』今夏公開へ

キム・ウビン、リュ・ジュンヨル、キム・テリ、宇宙+人

 

[韓国エンタメニュース]

 

毎作品魅力的なキャラクターとしっかりしたストーリーテリング、独歩的な演出力を披露してきたチェ・ドンフン監督の新作映画『宇宙+人』第1部が2022年夏の公開を決定し、ポスターと予告編を公開した。

 

『宇宙+人』はリュ・ジュンヨル、キム・ウビン、キム・テリ、ソ・ジソブ、ヨム・ジョンア、チョ・ウジン、キム・ウィソン、イ・ハニ、シン・ジョングン、イ・シフンまで新鮮なキャスティングをはじめ、企画とシナリオ段階から有機的に繋がる一つのストーリーを1部と2部に分けて構成する新しい方式で話題を集めてきた。

 

公開されたポスターは高麗末期と2022年の間、巨大な宇宙船を背景に噂の神剣を探そうとする人々と、宇宙人囚徒を追う人々の多彩な姿が視線を奪う。神剣を手に入れようとする道士ムルッ(リュ・ジュンヨル)と雷を撃つ女イアン(キム・テリ)、宇宙人囚徒の護送を管理するガドゥ(キム・ウビン)と宇宙人に追われる刑事ムン・ドソク(ソ・ジソブ)、三角山の2人の神仙フクソル(ヨム・ジョンア)とチョンウン(チョ・ウジン)まで個性溢れるキャラクターたちのそれぞれ違う眼差しと表情を盛り込んだポスターは、高麗と現代を行き来しながら繰り広げられる予測不可能な物語に対する好奇心を刺激する。

 

キム・ウビン、リュ・ジュンヨル、キム・テリ、宇宙+人

 

また共に公開された予告編は、感覚的な音楽と共に空から落ちる車を発見した2人の神仙の姿で始まり、視線を奪う。続いて高麗末期、神剣を追う彼らと2022年宇宙人囚徒を追う彼らの姿は、“2022年、最も期待出来る新しい世界がやってくる”というキャッチコピーと交差し、これまで見たことのないSFアクションファンタジーの始まりを予告する。宇宙船からロボット、宇宙人、道士たちまで追い詰めるスペクタクルなアクションは、今作ならではのユニークなジャンル的面白さと多彩な見どころに対する期待を高める。

 

 

一方『宇宙+人』は高麗末期、噂の神剣を手にいれようとする道士たちと、2022年人間の体内に収監された宇宙人囚徒を追う人々の間で時間の扉が開いて繰り広げられる奇想天外な物語を描いた映画。韓国にて今夏公開予定だ。

 

 

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写真提供:CJ ENM

 

 

韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI

 

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