『クレイジーラブ』キム・ジェウク、“ロマコメ匠”の底力！

[韓国エンタメニュース]

俳優キム・ジェウクが“ロマコメの匠”の姿を誇っている。

KBS 2TV月火ドラマ『クレイジーラブ』でGOTOP教育の代表ノ・ゴジン役を演じるキム・ジェウクがイ・シナ（クリスタル）への直進ロマンスで、視聴者をときめかせた。

キム・ジェウクは劇中シナへの気持ちを悟ると、真心を込めた愛情表現を繰り広げ、思いっきり気持ちを伝えるノ・ゴジンの姿を躍動感ある表現で甘いロマンスを描き出した。照れくさい愛称を要求したり、初恋に嫉妬してシナの集まりに訪ねていく子供のような姿を優れた演技で消化し、見る者を微笑ませた。恋に落ちたノ・ゴジンに完璧になりきったキム・ジェウクは、ドラマの見る楽しみを一層高めた。

またキム・ジェウクは視線の温度が変わったノ・ゴジンをリアルに表現し、視聴者を魅了した。冷気が漂うシニカルさは消して、温もりが感じられる柔らかな雰囲気を発散した。特に、お互いの心を確認しながら恋の始まりを知らせる“はしごキスシーン”で見せた感性豊かなメロ演技と魅惑的なボイスは女心を狙い撃ちし、恋愛細胞を刺激した。

このようにキム・ジェウクは恋に落ちて180度変わったノ・ゴジンをディテールな演技で描き出し、“ロマコメの匠”の底力を立証した。

一方『クレイジーラブ』は、韓国にて毎週月火夜9時半より好評放送中だ。

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写真提供：アークメディア

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