パク・ミニョン＆ソン・ガン『気象庁の人々』終了…“大切な経験”
[韓国エンタメニュース]
ドラマ『気象庁の人々』のパク・ミニョン、ソン・ガン、ユン・バク、ユラが放送最終回を迎え所感を伝えた。
パク・ミニョンは「気象庁という素材の新鮮さと“チン・ハギョン”という人物のプロフェッショナルさ、その裏にある愛らしい少し抜けた姿に惹かれて出演を決めましたが、思いがけず難しくて驚きました」とした。続けて「自ら信じられるようになるまで長い時間がかかりましたし、その過程で数多くの質問を投げかけ迷ってきましたが、無事に終えることができてすっきりしていますし満足しています」と語った。
またイ・シウ役を完璧に消化したソン・ガンは。「これまで『気象庁の人々』を楽しく見てくださった視聴者の皆さんに心から感謝します」とし、「今回の作品を通じてイ・シウという人物に出会い、演じることができてすごく幸せで明るいエナジーをもらったように、視聴者の皆さんも最後まで良い気運を受け取ってくださればうれしい。皆さんにとって常に幸せで明るい日で溢れるように願います」と伝えた。
またユン・バクは「クランクインの日から視聴者として毎週『気象庁の人々』を見ていた日々が走馬灯のようによみがえります。視聴者の皆さんがたくさんの関心と愛情で見守ってくださりすごく幸せな時間を過ごしました」とした。またユラは「ユジンという役を通じて多彩な感情を感じることができて幸せな時間でした。監督、作家先生、そしてすべての俳優の皆さんと共に出来て私もたくさん学びましたし、大切な思い出として残ると思います」と作品への愛を伝えた。
一方ドラマ『気象庁の人々』は先日日曜日最終回を迎えた。現在Netflixでも配信中。
写真提供：npio Entertainment、SLL
韓国エンタメ・トレンド情報サイトKOARI
【韓国ドラマピックアップ】
『気象庁の人々』あらすじやキャラクター詳細を見る
ドラマ「気象庁の人々：社内恋愛は予測不能?!」関連記事を読む
