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2014.09.03 10:57

「大丈夫、愛だ」最終回台本リーディングに俳優&スタッフ大集合

放送終了まで4話を残しているSBSの水木ドラマ「大丈夫、愛だ」が、最終回の台本リーディング現場を公開した。

8月25日におこなわれた「大丈夫、愛だ」の最終回16話の台本リーディングにはキム・ギュテ監督、ノ・ヒギョン作家ら制作陣と、チョ・インソン、コン・ヒョジン、ソン・ドンイル、イ・グァンス、ト・ギョンス(EXO D.O)ら出演俳優達が一堂に会した。
 
「大丈夫、愛だ」の台本リーディングが一層特別なものに感じられるのは、16話全てに作家と監督、俳優達が集まって台本の練習をおこない、ドラマとキャラクターに対するお互いの意見を交わしたという点だ。
これにより生まれた作品に対する深い理解は、完成度の高いシーンと俳優達の熱演につながり、毎回名場面を誕生させている。

この日の台本リーディングは、俳優達の集中モードにより最後まで熱気にあふれていたと言う。
合間にノ・ヒギョン作家とキム・ギュテ監督に対して台詞やシーンに関する意見を尋ねたりし、それぞれの考えを共有しながら集中度の高い台本リーディングの時間を過ごした。
また、台本リーディング終了後、ノ・ヒギョン作家が俳優やスタッフ達に贈った手紙は全員を感動させたという。

ノ・ヒギョン作家は「練習している間ずっと、笑ったり泣いたりした。一緒に過ごした時間が名残惜しくて、苦しみはすっかり忘れ去り、また何編か書きたいと思った」と俳優やスタッフ達に対する愛情を表現した。

また、制作社関係者も「ノ・ヒギョン作家の手紙は、その場にいた全員を感動させた。最初から最後までベストを尽くして台本リーディングを終えた分、ドラマのエンディングに深い余韻を与えようと頑張っているので期待して欲しい」と伝えた。

チャン・ジェヨル(チョ・インソン)の心の病を知ったチ・ヘス(コン・ヒョジン)が今後どのようにジェヨルに対していくのか、最終回が近づく中で注目が集まっている「大丈夫、愛だ」13話は3日夜に放送される。