チェ・ウシクら主演『警官の血』、公開初日ボックスオフィス1位奪還！
[韓国エンタメニュース]
映画『警官の血』が公開初日にボックスオフィス1位を記録し、2022年の韓国映画の砲門を開いた。
本日（6日）映画振興委員会映画館入場券統合ネットワークによると、前日『警官の血』は6万4041人の観客を動員し、ボックスオフィス1位となった。累積観客数は6万9219人だ。
『警官の血』は、出所不明の莫大な後援金を受けて個性的な検挙実績を誇る広域捜査隊の班長パク・ガンユン（チョ・ジヌン）と、彼を内密に監視する任務を引き受けることになった原則主義者の警察チェ・ミンジェ（チェ・ウシク）の危険な捜査を描いた犯罪捜査劇で、2022年新年を迎えて映画館で初の砲門を開いた作品だ。
先月15日に公開された『スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム』は『キングスマン・ファースト・エージェント』『マトリックス レザレクションズ』などハリウッド大作の公開にも3週間ボックスオフィス1位を譲らなかった。しかし『警官の血』が公開初日に『スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム』の記録を破ってトップに立ち、意味を加えた。口コミも熱い『警官の血』が『スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム』のヒットのバトンを受け継ぐのか注目が集まっている。
一方『警官の血』は、韓国にて絶賛公開中。
■チェ・ウシク、コン・ユ→ソン・ガンホに続く！チョ・ジヌンとの独特ケミ
写真提供：ACEMAKER MOVIE WORKS
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