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2021.10.12 18:00

『袖先赤いクットン』ジュノ、“僕だけのイ・サンを…”

ジュノ、袖先赤いクットン

 

[韓国エンタメニュース]

 

MBC新金土ドラマ『袖先赤いクットン』で正祖イ・サンを演じるジュノ(2PM)が“ジュノ流イ・サン”に対する期待を高めた。

 

ジュノは『袖先赤いクットン』側が公開したインタビューを通じて「正祖イ・サン役を演じることがプレッシャーになるのは事実です」とし「民には限りなく温かいが、宮殿の中の人々には厳格だった正祖大王の徹底した内面を重視し、最大限僕だけのイ・サンを表現するために努力しました」と伝えた。

 

続けて「人物像と共にキャラクターに合った衣装も視聴ポイントに思ってくれて有難いです。袞龍袍(コンリョンポ)ビジュアルが視聴者の皆さんに気に入ってもらえると嬉しいです」と伝えた。

 

また今作は社会服務要員として軍服務を終えたジュノの除隊後の復帰作だ。ジュノは復帰作に今作を選んだ理由について「台本が面白かったです」とし「本当に楽に読めた作品でした」と明かし、本放送への期待を高めた。

 

ジュノは原作小説の中の“イ・サン”との差別化を予告した。彼は「原作を読んだ時、イ・サンはドクイムの視点から見られるキャラクターなので人物の感情や人間的な姿を表すことが難しいと思いました。ドラマではイ・サンの姿が様々な角度から描かれる予定です。恐らく彼の内面をもう少し詳しく見られる作品になると思います」と語った。

 

ジュノ、袖先赤いクットン

 

撮影現場でジュノとソン・ドクイム役を演じるイ・セヨンの呼吸も関心を集めている。ジュノは「イ・セヨンさんのお陰で本当にリラックスして撮影しています」とし「色々な面で呼吸が合う女優さんです」と称賛した。

 

またジュノは“ホン・ドクロ”役で自身と君臣“ブロマンス”を披露するカン・フンについては「呼吸がとても良いです。自分の演技について、いつも一生懸命悩んでいる俳優です」と伝えた。続けて「左翼衛テホ役のオ・デファン先輩とのケミにも注目して欲しいです」と付け加えた。

 

最後にジュノは、劇中最も期待出来るシーンと視聴ポイントを挙げた。ジュノは「サンとドクイムの書庫シーンが期待できます」とし「“書庫”という空間が劇中イ・サンとドクイムに特別な意味を持つ空間であると同時に、2人だけの様々な思い出が作られる場所です」と説明した。

 

続けて「王と女官の宮廷ロマンスとして、“王は女官を愛したが、女官は果たして王を愛しただろうか?”という投げかけが僕らのドラマの視聴ポイントであり、スタート地点ではないかと思います」とし「愛より一国を背負う王の胸痛む愛と感情線を温かく見守ってください」と伝えた。

 

ジュノ、袖先赤いクットン

 

一方『袖先赤いクットン』は自分の選択した人生を守ろうとした女官と、愛よりも国が優先だった帝王の切ない宮廷ロマンス。韓国にて11月5日より放送スタート予定だ。

 

 

写真提供:MBC

 

 

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