『ハピネス』ハン・ヒョジュ×パク・ヒョンシク、得体の知れない感染病との闘い
[韓国エンタメニュース]
tvN新ドラマ『ハピネス(Happiness)』が日常の幸せを取り戻すための熾烈な生存を始める。
『ハピネス』側は、分からない恐怖と混乱に襲われたハン・ヒョジュ、パク・ヒョンシク、チョ・ウジンの姿が収められたメインポスターと緊迫感溢れる1次ティーザー映像を公開した。
『ハピネス』は、近未来を背景に階層社会の縮小版であるマンションに孤立した人々の生存記を描く都市スリラーだ。
公開されたメインポスターは、最強のサスペンスで視線を奪う。バリケードが設置され閉鎖されたマンション、空気まで冷たい雰囲気が平和な日常に訪れた危機を暗示する。得体の知れない新種の感染症が日常に入り込み、住民たちは動揺する。安らかな休息の場所は間もなく恐怖に襲われる。パニックに陥った人々の間で外を見つめるユン・セボム(ハン・ヒョジュ)とチョン・イヒョン(パク・ヒョンシク)の眼差しが鋭い。降りてくる人々とは異なり、落ち着いて階段を登るハン・テソク(チョ・ウジン)の存在感も格別だ。
ここに“昨日までの世界が崩れてしまった”というキャッチコピーは、危機感をさらに高める。閉鎖されたマンションで感染病と恐怖に立ち向かい熾烈な生存を繰り広げる人々、果たして生き残り平和な日常を取り戻すことが出来るのか注目が集まっている。
そして、ついにベールを脱いだ1次ティーザー映像は、平和な日常を目覚めさせる謎の音で始まる。「昨日が大丈夫だったからって、今日も大丈夫だという保証はないでしょ」というハン・テソクの言葉に続き、血痕が鮮明なカーテンは危機を暗示しているようだ。心配しても変わることはないというユン・セボムと無事に過ぎ去るというチョン・イヒョン、しかし2人の望みとは異なり「昨日までの世の中が崩れてしまった」というキャッチコピーが危機感をさらに高める。
衝撃に陥ったユン・セボムと誰かに銃を向けるチョン・イヒョン、そして「僕も耐えているんです。僕の家族を守るために」というハン・テソクまで。3人の意味深な顔は、再び戻ってこないハピネス、その大切なものを守るための凄まじい死闘を予告している。
一方『ハピネス』は、韓国にて11月5日夜10時40分より放送スタート予定だ。
写真提供:tvN
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