『ある日』キム・スヒョン×チャ・スンウォン、爆発的なケミの饗宴！
[韓国エンタメニュース]
動画サービスcoupang play初のシリーズドラマ『ある日』キム・スヒョン、チャ・スンウォン、キム・ソンギュ、イ・ソルの台本リーディング現場が公開された。
『ある日』は平凡な大学生から一夜にして殺人容疑者になった大学生ヒョンス（キム・スヒョン）と、真実を問わない三流弁護士シン・ハンジュン（チャ・スンウォン）の熾烈な生存を描く犯罪ドラマだ。
何よりも今作は、韓国トップクラスの俳優キム・スヒョン、チャ・スンウォンと演技派俳優キム・ソンギュ、イ・ソルなど信じて見られる俳優陣、そして『熱血司祭』などで感覚的な演出力を誇ったイ・ミョンウ監督とのタッグで最高の関心を集めている。
この日の台本リーディングはイ・ミョンウ監督とキム・スヒョン、チャ・スンウォン、キム・ソンギュ、イ・ソルなど主要俳優たちが一堂に会し、初めて呼吸を合わせた。イ・ミョンウ監督の温かく野心に満ちた挨拶と共に始まった台本リーディングでは、キャラクターに完璧になりきった熱演で爆発的なシナジー効果を発揮した。
まず平凡な大学生から一夜にして殺人容疑者になったキム・ヒョンス役のキム・スヒョンは、深い眼差し演技と訴える力のある声で雰囲気を圧倒した。彼は優れた感情表現でキャラクターの感情を描き出し、現場を盛り上げた。
久しぶりにドラマで帰ってきたチャ・スンウォンは、雑犯（政治犯罪以外の犯罪、またはその犯人）を弁護して暮らす三流弁護士シン・ジュンハン役のために180度変わったビジュアルを誇った。伸びた髭と髪で破格変身を宣言したチャ・スンウォンは、キャラクターになりきった姿でリアル演技の匠らしい姿を見せた。
映画『犯罪都市』『悪人伝』や『キングダム シーズン1、2』など作品ごとに強烈な存在感で大衆の視線を集めたキム・ソンギュは、刑務所内の最高権力者ト・ジテ役を演じ、密度高い演技でカリスマを見せた。また『悪い刑事-THE FACT-』『D.P.』などで好評を得たイ・ソルは、入社したばかりの新米弁護士だがヒューマニズムで団結したソ・スジン役で力強い演技力を発揮した。
制作陣は「『ある日』はイ・ミョンウ監督を筆頭にキム・スヒョン、チャ・スンウォン、キム・ソンギュ、イ・ソルなどの演出と演技の達人たちが溢れる覇気をもって準備したドラマだ」とし「犯罪ドラマのスペクトルを広げるウェルメイドドラマで、特別なメッセージを伝える今作に多くの関心と期待をお願いする」と伝えた。
一方『ある日』は、11月にcoupang playを通じて配信予定だ。
写真提供：coupang play、Chorokbaem Media、THE STUDIO M、GOLDMEDALIST
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