[韓国エンタメニュース]

映画『手紙と線路と小さな奇跡』の主演パク・ジョンミンとユナ(少女時代)がケミを誇った。

『手紙と線路と小さな奇跡』は行き来できる道は線路しかないが、肝心な駅はない村に簡易駅が出来ることが唯一の人生の目標であるジュンギョン(パク・ジョンミン)と村の人々の物語を描く映画だ。

今作で初共演ということが信じられないほど完璧なパク・ジョンミンとユナの輝くアンサンブルが盛り込まれたグラビアが公開され、視線を奪う。劇中パク・ジョンミンは村に駅が出来ることが唯一の目標である数学の天才ジュンギョン役、ユナは大胆な行動派でありジュンギョンの自称ミューズ ラヒ役を演じた。

写真の中のパク・ジョンミンは、繊細な眼差しにベージュ系のニットを完璧に着こなし、非凡さと親しみやすさを行き来するジュンギョンというキャラクターを通じて繰り広げる新しい演技変身への好奇心を刺激する。

ピンクカラーのジャケットと共に明るく微笑んでいるユナのビジュアルは、ラヒの溌剌とした魅力をそのまま感じさせ、気持ちの良いエネルギーを伝える。

それだけでなく茶目っ気溢れる表情と気の利いたポーズが引き立つ2人のカットは、四次元的な発想と並々ならぬ行動力で村に駅を建てるための挑戦を続けるジュンギョンとラヒの愉快なケミストリーを予告し、期待を高める。

一方映画『手紙と線路と小さな奇跡』は、韓国にて9月15日公開予定だ。

写真提供：marie claire

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