[韓国ドラマ]チャ・テヒョン主演「番外捜査」
手段と方法を選ばず犯人を捕まえる単細胞刑事、大スクープを狙う熱血プロデューサーなど、アウトサイダーたちが巻き起こす犯罪掃討エンターテイメント・アクション!
原題: 번외수사(ボヌェスサ)
放送開始日:2020年5月24日
放送局:OCN
放送時間:土日 午後10:50
主なキャスト: チャ・テヒョン、イ・ソンビン、チョン・サンフン、ユン・ギョンホ、チ・スンヒョン、パク・ジョンウ
公式URL: http://program.tving.com/ocn/teambulldog
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★あらすじ★
口が裂けた状態で殺された教師!
現場からは凶器が発見されたものの、肝心の指紋は身元不明…。失望したガンホ(チャ・テヒョン)は被害者の足取りを追うため地取調査を行う。
一方、番組廃止を防ぐために13年前の迷宮入り事件の犯人を直接捕まえようとするムヨン(イ・ソンビン)は、調査の過程でガンホに出くわす。
2人は自分たちの追う事件に奇妙なつながりを見出すのだが…?
★キャラクター紹介★
チン・ガンホ(チャ・テヒョン)
手段と方法を選ばず犯人を捕まえる単細胞刑事
ひとたび犯人とにらめば地の果てまでも追いかけ、証拠がなければ作ってでも刑務所に送り込むあくどい刑事。警察大学出身でもなければ大したスペックもないが、そのあくどさゆえに検挙率だけは他の追随を許さない。
初めての担当事件の時、証拠不十分で真犯人を釈放してしまい、それが原因でさらなる殺人事件を発生させたことをずっと後悔している。そのため、捕まえた犯人は決して逃さないと心に誓っている。
実は3代続く警察一家の息子として裕福に育ったが、裏で汚い金儲けをしていた両親を心底恥じている。
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カン・ムヨン(イ・ソンビン)
正義感は100%だが視聴率は1%。一発大逆転を狙う熱血プロデューサー
努力と根性だけは誰にも負けない熱血プロデューサー。
真実を明らかにするためなら命がけの潜入取材も不法盗聴もいとわない。
一時は国内最高の調査報道番組プロデューサーになる夢を抱いていたが、様々な告訴や告発によって真実を最後までつきとめることができないもどかしい現実の壁にぶつかり苦戦を強いられてきた。
そこへさらに追い打ちをかけるように類似番組盗作の汚名を着せられ、視聴率はどん底、ついに番組廃止まで追い込まれてしまう。
崖っぷちに立たされたムヨンは決心する。視聴率4.5%を目指して、警察が捕まえられない犯人を捕まえてしまう番組を作ってやろうと…。
イ・バンソク(チョン・サンフン)
冥途の道のプロの見送り人、葬礼指導士
死体復元の専門家。3分解剖OK。死者をきちんと見送る手助けになるなら何でもやる。
その昔は一日数十体もの死体をのぞきみる国科捜(科捜研)の首席監察医だったが、極悪非道な犯罪が蔓延する世の中への懐疑と過酷な業務、死者への弔いの気持ちから、まるで会社員が帰農するように葬礼指導士に転職する。
しかしそんなバンソクの死者に対する真摯な姿勢につけこんだムヨンに振り回され、不法に解剖をしては証拠一つ残さず復元して返すという役目を遂行している。
かつて国科捜で解剖したすべての資料を保管していて、ムヨン、ウォン、ガンホらの捜査の手助けをする。
死者のためにはとめどなく涙を流す心あたたかい人格だが、解剖台の前では冷徹な医師に豹変する。
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ミン・テジン(パク・ジョンウ)
ガンホとコンビを組む若手刑事
テジンに何かを聞くと大抵「아 맞다!(ア マッタ、ああそうだったという意味)」と返ってくることから、ついたあだ名が「아마따(アマッタ)」。
最初は証拠を操作しようとするガンホの行動にどん引きしていたが、いつの頃からか同化し、今ではガンホが指示するまでもなくテキパキと証拠を操作してのける。
働かせすぎだとブツブツ文句を言いながらもひとたび犯人を捕まえれば誰よりも喜ぶ、根っからの強力班(凶悪犯罪班)刑事。
【編集部のコメント】
2018年の「最高の離婚」から約2年ぶりとなるチャ・テヒョンのドラマは、刑事もののエンターテイメントアクション!
チャ・テヒョンの出るエンターテイメント作品はヒットすることが多くまずハズレがないですし、キャスト同士のケミストリーも毎回すばらしいので、今回も大いに期待できそうです!
実はチャ・テヒョン、長い芸歴の中で意外にも今回が初の刑事役ということで、どんな新しい演技を見せてくれるのかも楽しみですね^^
そしてチャ・テヒョンの相棒役には、ウェブドラマ「恋愛プレイリスト」などで人気上昇中の若手俳優、パク・ジョンウが抜擢!2人の年の差コンビプレーも見どころです!
(写真出典:ドラマ「番外捜査」韓国公式サイト)
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(文:KOARI編集部)