シネマート×KOARI 2019年11月の注目韓国映画
シネマートで公開中 or 公開間近の話題の韓国映画をピックアップして、見どころや情報をご紹介するこちらの企画!
前回に引き続き、11月の注目作品をご紹介いたします♪
そして今月も抽選で20名様に、11月に使えるシネマート映画観賞券のプレゼントもご用意しておりますのでぜひご応募ください^^
※映画観賞券プレゼント応募詳細はページ下段をご覧ください。
それでは、2019年11月のシネマートで公開の注目映画をご紹介!
【風水師 王の運命を決めた男】 2019年10月25日(金)よりロードショー
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原題: 명당(明堂)/英題: FENGSHUI
配給:ハーク
■キャスト
チョ・スンウ、チソン、キム・ソンギュン、ペク・ユンシク、ムン・チェウォン、ユ・ジェミョン、パク・チュンソン、イ・ウォングン、カン・テオ(5urprise)
■監督
パク・ヒゴン
■STORY
土地や水脈の形状を見るだけで、人々の運命を変えることができる風水師パク・ジェサン(チョ・スンウ)は運気の集まる土地“明堂(めいどう)”を探し当てる天才だったが、明堂を独占しようとする重臣キム・ジャグン(ペク・ユンシク)の謀反に巻き込まれ、愛する妻子を殺されてしまう。
失意に暮れるジェサンだったが、自分と同じくキムに深い恨みを持つ王族の興宣君(チソン)と出会い、キム一族を滅ぼすため風水の知識を駆使することに。やがて彼らは天下最強の“大明堂”をめぐる巨大な陰謀の真相を知ることになる。
◆シネマートさんよりコメント◆
天才風水師パク・ジェサンを演じた人気俳優チョ・スンウは、正義を宿した気品あるオーラでストーリーを先導。実在した王族・興宣君に扮するチソンは、国を変えながら自分も変わっていく心の機微を巧みに表現。欲に取りつかれた野心家・キム・ジャグンには『インサイダーズ/内部者たち』の重鎮男優ペク・ユンシクが務める。
『観相師』『ときめきプリンセス婚活記』に続き〝易学三部作〟の最終作といわれています。
チョ・スンウ、チソン、イ・ウォングン、5urpriseのカン・テオなど気が付けばイケメンだらけなのも本作の見どころです。個人的には、『悪いやつら』で脇役ながらも強烈な印象を残し人気俳優の仲間入りを果たしたキム・ソンギュン。彼が名優ペク・ユンシクの息子役を演じていることが感慨深かったです。
◆KOARIスタッフから一言◆
すごく豪華なキャストの映画ですね!主役のチョ・スンウとチソンはどちらも「信じて見る俳優」と言われる俳優さんですし、あらすじと予告を見ただけでも一筋縄ではいかなさそうなスペクタクルな展開と映像クオリティに、期待感UP♪
韓国の歴史ドラマや映画で割とよく見る「風水」が物語のメインになるというのも、これまた斬新で面白そうですね!(^^)
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【8番目の男】2019年11月1日(金)よりロードショー
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2018年
原題:배심원들(陪審員たち)/英題: Juror 8
配給: クロックワークス
■キャスト
パク・ヒョンシク、ムン・ソリ、ペク・スジャン、キム・ミギョン、ユン・ギョンホ、ソ・ジョンヨン、チョ・ハンチョル、キム・ホンパ
■監督・脚本
ホン・スンワン
■STORY
国民が参加する裁判が歴史上初めて開かれる日。全国民が注目する中、年齢も職業も異なる8名の普通の人々が陪審員団に選定される。
大韓民国初の陪審員になった彼らの前に置かれた事件は、証拠・証言・自白までそろった明白な殺害事件。刑を量定するだけのはずが、被告人がいきなり嫌疑を否認したため、陪審員たちは急きょ有罪無罪の決断を迫られることになる。
誰もが困惑する中、原則主義者の裁判長ジュンギョムは正確かつ迅速に裁判を進めようとする。だが質問と問題提起を繰り返す8番陪審員ナムをはじめとする陪審員たちの突発的な行動により、裁判は予期せぬ方向に進んでいく。
◆シネマートさんよりコメント◆
2008年に韓国に初めて導入された国民参与裁判の実際の事件に基づく本作は、監督・脚本を務めたホン・スンワン自身が数人の判事に直接会って綿密なリサーチを行ったほか、50件もの類似した事件や、判決が交錯した裁判の判決文540件余りを参考にし、手に汗握るサスペンスフルな脚本を書き上げました。
主演ドラマがヒットし続け、俳優としても人気の高いパク・ヒョンシクが映画初主演を務めました。法廷ものといっても、難しいことはなかったです。一般市民が裁判に参加するように、自分も作品の中にどんどん引きこまれていきました。パク・ヒョンシクは、どんな状況にも流されることのない芯の強い青年役がとてもハマり役でした。
◆KOARIスタッフから一言◆
パク・ヒョンシクの初のスクリーンデビュー作&入隊前最後の作品となったこちらの映画。
初の国民参加型裁判がテーマということで、少し重めの映画かな?とも思いましたが、予告や韓国での口コミを見ていると笑いや涙を交えながらストーリーが進んでいくとのこと!作品の評判も高く期待大です!
また、法廷シーンのセットでは実際の法廷の構造を徹底的に事前調査し、再現したそうでこちらにも注目して見たいです♪
【完璧な他人】2019年11月15日(金)よりロードショー
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2018年
原題:완벽한 타인/英題: Intimate Strangers
配給: ハーク
■キャスト
ユ・ヘジン/チョ・ジヌン/イ・ソジン/ヨム・ジョンア/キム・ジス/ソン・ハユン/ユン・ギョンホ
■監督
イ・ジェギュ
■STORY
豊胸整形医ソクホと精神科医の妻イェジンの新居に集まった親友とその妻たち。気むずかし屋の弁護士テスと貞淑な専業主婦スヒョン。新婚ホヤホヤのイケメン社長ジュンモと若妻セギョン。新恋人を連れてくるはずが、一人でやって来た教師ヨンベ。
久々の再会を喜び、変わらぬ友情や夫婦愛を確かめあい、お酒も会話も弾んでいく。そして自分たちの間には隠し事がないことを証明するため、「今からスマートフォンに届く電話やメールを全員に公開しよう」とスマホロックを解除することに…。次々と届く着信やメール。他人に知られたくない“大人のウラ事情”が露わになり、楽しいはずのパーティーは想像を絶する修羅場と化していく──!!
◆シネマートさんよりコメント◆
友人の家に夕食会に訪れた7人の仲間たちが、それぞれのスマートフォンにかかって来た電話やメッセージを共有し合うという“ゲーム”によって、繰り広げられる人間模様を描いたシチュエーション・ドラマ。イタリアの映画祭を総なめにした『おとなの事情』の韓国リメイク作品。舞台を韓国に移し、現代の韓国の社会事情を盛り込みつつ、ブラックユーモアとスリリングな展開で、観るものを最後まで引き付ける。韓国映画界を代表する名バイプレイヤーのユ・ヘジンや、『お嬢さん』のチョ・ジヌンをはじめ、イ・ソジンなど、韓国代表する俳優たちが出演する。韓国の大人たちの“今”をうまく表現している、大人にしかわからない複雑な人間模様は必見。
◆KOARIスタッフから一言◆
スマホの内容を公開するゲームでその人の秘密の顔がバレてしまうというストーリー、なかなか興味深いですね。演技派俳優さんが多く出演していますが、場面があまり変わらずテーブルを囲んで展開していくようなので、限られた空間での演技も見ごたえがありそうです!
イタリア映画のリメイクということなので、両方見てみてもいいかもしれませんね(^^)
※ご応募を締め切りました。たくさんのご応募ありがとうございました!
【プレゼント商品】
シネマート新宿/心斎橋 映画鑑賞券(2019年11月分)
【プレゼント人数】
計20名様(抽選)
A.ペア鑑賞券:10名様
B.おひとりさま鑑賞券:10名様
・ご利用可能期間は2019年11月中となります。
・指定のご利用期間内にシネマート新宿/心斎橋にてご利用いただけます。
【応募方法】
STEP1:KOARIのTwitterアカウント(@koari_korea)をフォローし、この記事を紹介しているツイートをRT(リツイート)!
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※応募締め切り:2019/10/29(火) AM 10:00まで!
※当選者の方へのみTwitterのDMにて個別にご連絡を差し上げます。
たくさんのご応募お待ちしております^^
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