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2015.07.24 06:54

次世代を担うスターが続々!?“93Line”をチェック!

アンニョンハセヨ!mariです。

2015年もあっという間に半分が過ぎ、この調子で気がつくとすぐに年末が来てしまうのだろうなぁ…と遠い目になりそうな今日この頃。
そんなあっという間に過ぎていく時間の中でも、毎年毎年たくさんのスターが誕生している韓国芸能界^^

なにかと年齢を重視することの多い韓国では、“○○年生まれ”という言い方をすることが多いのですが、芸能界でもそれは同じ^^そして不思議なことに、“定期的に同じ年生まれのスターが多数登場する”という現象が続いています。
ここ数年を少し振り返ってみると・・・

チャン・グンソク、イ・スンギ、イ・ミンホ、チュウォン、チョン・イル、T.O.P(BIGBANG)、ジュンス(JYJ)
などなど…

こうして見てみると、87年は、主に俳優として活躍するスターが多数登場した年と言えるでしょうか^??

そしてお次はというと…

イ・ジョンヒョン(CNBLUE)、ヤン・ヨソプ(BEAST)、イ・ギグァン(BEAST)、ジュノ(2PM)、チャンソン(2PM)、スンリ(BIGBANG)、スヨン(少女時代)、ユナ(少女時代)、イ・ホンギ(FTISLAND)、シウミン(EXO)、エン(VIXX)、ドンウ(INFINITE)、ジョンヒョン(SHINee)、ホン・ジョンヒョン、パク・シネ、イ・ユビ、パク・ボヨン、コ・アラ
などなど…

87年とはまた打って変わって90年生まれは今最も活躍しているK-POP界のスターたちが多く誕生した年だと言えるのではないでしょうか??(そしてなぜか名前に”ジョンヒョン”が多いのは、当時の流行でしょうか…?笑)
またパク・シネやパク・ボヨン、イ・ユビなど次世代を担う女優がも多いのも注目なところですね^^

ざざっと簡単に見てみましたが、こんな感じで同じ年ということで注目を集めることもあり、また一つのくくりで紹介される機会も多いのです^^

では、次に注目を集める年代は何年なのか?!
ということで、現在ジワジワと話題になりつつあるのが・・・

1993年代!
(っていうか93年てね…@0@)

93年生まれということは、現在21~22歳
その中でも、現在最も注目を集めている若手俳優がたくさんいます!
少し紹介していきたいと思います^^

まずはこの人から!

ユ・スンホ

1993年8月17日生まれ

2000年にデビューし、すでに芸暦15年というベテラン(?)俳優のユ・スンホ。子役として注目を集め、その後2010年ごろから学園ドラマを始め、少しずつ大人の演技に挑戦していきます。
そして2012年にはパク・ユチョン&ユン・ウネ主演の「会いたい」に出演

そこで少年と青年の間を見事に演じ、大きな注目を集めました。

これからぐぐっと羽ばたいていくのでは?と思われたユ・スンホですが、なんと「会いたい」の撮影後すぐに兵役のため入隊!活躍中の俳優としては早過ぎる入隊のニュースに世間はビックリ!ニュースなどでも大きく取り上げられ、話題になりました。

そんなユ・スンホですが、昨年12月についに除隊!
一気に大人びたその姿に驚いたものの、除隊時のイベントでは登場するや否やファンを見て涙を流すなど、少し子供っぽさの残るそんな姿に世の女性はガッツリ心を掴まれてしまいました(笑)

除隊以前から次期作のオファーが絶え間なく入っていたというユ・スンホ。除隊後の復帰作として映画「朝鮮魔術師」を選びました。現在撮影は終了しており、今年の下半期には晴れて“俳優ユ・スンホ”を久しぶりに見ることが出来るでしょうか^^?楽しみです!

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ではお次はこちら!

イ・ヒョヌ

1993年3月23日生まれ

2005年に映画「ホリデー」でデビューしたイ・ヒョヌ。子役として「太王四神記」や「善徳女王」など多くのヒットドラマに出演。そして成長するにつれ、「勉強の神(「ドラゴン桜[韓国版]」)」「美しい君へ(「花ざかりの君たちへ[韓国版]」)」などの学園ドラマにも出演し、注目を集めていきます。


(「花ざかりの君たちへ」)

そして2013年には「隠密に偉大に(邦題:シークレットミッション)」にキム・スヒョンらと共に主演。

そして2014年には「技術者たち」

そして観客動員500万人を突破し現在大ヒット上映中の映画「延坪海戦」に主演。

このように着実にフィルモグラフィーを重ね、子役のイメージからうまく抜け出して一気に人気俳優の仲間入りを果たしました。

まだまだあどけなさの残る彼ですが、あえてそれを払拭するような演技ではなく、そのイメージをうまく生かして大人の俳優へと成長を続けているイ・ヒョヌ。これからも楽しみです~~><!–!
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まだまだいきましょう!
次はこちら~

パク・ボゴム

1993年6月16日生まれ

先ほど紹介した二人から少し遅れて2011年に映画「ブラインド」でデビューしたパク・ボゴム。その後、ドラマ「カクシタル」、映画「最後まで行く」、ドラマ「本当に良い時代」など話題の映画・ドラマに出演。


(ドラマ「本当に良い時代」では、主演のイ・ソジンの子供時代を好演)

そしてその後2014年に観客動員1000万人を突破した大ヒット映画「鳴梁」に出演。父を失った若き青年役を演じ、一気にパク・ボゴムの顔が世間に知れ渡ることになりました。

その後も“韓国版のだめ”「ネイルもカンタービレ」、映画「チャイナタウン」などの話題作に出演し、主人公を一途に想ういわゆる“最強のサブ男”として人気を集めます。


(映画「チャイナタウン」)

また今年の4月からは、スターの登竜門(?)と言われている、音楽番組(KBS「ミュージックバンク」)のMCも務めています!現在はソ・イングク主演のドラマ「君を憶えてる」にも出演。作品に深みを与えるスパイスとして好演を見せています。
そして今年10月からは、大ヒットシリーズのドラマ「応答せよ」の主演にキャスティング!
韓国では今までソ・イングクやユ・ヨンソク、ソン・ホジュンなど「応答せよ」シリーズに出演した若手俳優たちが軒並みブレイクしていることもあり、今回の「応答せよ1988」にも大きな注目が集まるなど、まさにブレイク目前の若手俳優の一人と言えると思います^^

また、先ほど紹介したイ・ヒョヌと以前から顔が似ていると話題にもなっており、先日行われたイ・ヒョヌ主演映画「延坪海戦」のVIP試写会での2ショットをイ・ヒョヌがインスタグラムにアップ。

(↓こちらがその写真)

(二人ともめちゃくちゃ可愛いすぎるやろう・・・@0@)

こちらも大きなニュースとなりました^^

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そして最後はこの人!

D.O.(ド・ギョンス)

1993年1月12日生まれ

2012年EXOのメンバーとしてデビューしたD.O.ことド・ギョンス。その後EXOとしての活躍は皆さんもご存知かとは思いますが、いまやアジアを代表する大スターになりました!
そんなD.O.ですが、2014年にチョ・インソン主演のドラマ「大丈夫、愛だ」で俳優デビュー。

“心の病気”というナイーブな素材を扱った本ドラマ。劇中でD.O.は、チョ・インソン演じるチャン・ジェヨルが自ら作り出した実在しない人物ハン・グァンウを演じました。難しい役柄、そして初めてのドラマ出演だったにも関わらず、その自然な演技が高評価を得、第三回大田ドラマフェスティバルでは新人賞を受賞しました。

またその後は映画界にも進出。映画「カート」では反抗期の高校生役を見事に演じ、再び俳優としての評価を上げました。

最近ではソ・イングク主演のドラマ「君を憶えてる」にカメオ出演。サイコパスの犯罪者で、主人公であるソ・イングクに大きな影響を与えるキャラクターとして、狂気と知性に満ちた演技を見せ、わずか二話のみの出演だったにも関わらず、大きな印象を残しました。

そして今年に入り、映画「純情」の主演にキャスティング!いまや“演技派”の名を手に入れたD.O.の待ちに待った主演作ということもあり、今から大きな注目を集めています^^

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というわけで、ざざーーーーっとご紹介してまいりましたが、
こうして改めて見てみると、93年生まれは“スター性と実力”の両方を兼ね備えた人たちの多いこと!!!
また子役時代から活躍し、そのまま上手く成人俳優としてシフトチェンジに成功している人が多いのも特徴です^^

この93Lineの俳優たちがこれからどんな素敵な姿を見せてくれるのか、大いに期待です~~^^!!!