『瑞草洞＜ソチョドン＞』出演！韓国女優ムン・ガヨンを徹底解説
tvN韓国ドラマ『瑞草洞＜ソチョドン＞』（2025）で、情熱あふれる新米アソシエイト弁護士カン・ヒジを演じる韓国女優ムン・ガヨン。
『女神降臨』でスターダムを駆け上り、その後も話題作に出演してきた今大注目の韓国女優ムン・ガヨンの魅力をたっぷり紹介します！
〇プロフィール
画像出処：ムン・ガヨン公式Instagram
名前：ムン・ガヨン
生年月日：1996年7月10日
身長：167cm
血液型：A型
出身地：ドイツ
所属事務所：PEAK J ENTERTAINMENT(2025年7月現在)
〇経歴
画像出処：ムン・ガヨン公式Instagram
幼少期は海外で過ごし、小学3年生の時に韓国へ帰国。
その後、親戚の勧めでモデルとして活動を始め、2006年には映画『師の恩』で子役デビューを果たしたムン・ガヨン。
子役時代には、『幻の王女チャミョンゴ』（2009）への出演を始め、『赤と黒』（2010）ではホン家の長女ホン・テラ（オ・ヨンス）の少女時代を好演。
さらに『オレのことスキでしょ。』（2011）では、ジョン・ヨンファ演じるイ・シンの憎たらしくも可愛さあふれる妹イ・ジョンヒョンを演じ、視聴者へ強い印象を与えました。
画像出処：『EXO NEXT DOOR～私のお隣さんはEXO』キャプチャー
その後、SM C＆Cに所属していた頃に、EXO主演のWebドラマ『EXO NEXT DOOR～私のお隣さんはEXO』（2015）でヒロインのチ・ヨニ役を務め、隣に引っ越してきたEXOとのドタバタラブコメを披露し、K-POPファンの心をグッと掴みました。
画像出処：『女神降臨』公式サイト
そして、彼女の代表作となった大ヒットドラマ『女神降臨』（2020）では、ヒロインのジュギョン役をキュートに演じあげ、チャ・ウヌとファン・インヨプとの胸キュンケミストリーもたびたび話題に！
彼女の圧倒的なビジュアルと繊細な演技力は瞬く間に注目を集め、一気にスターの仲間入りを果たしました！
子役出身ながら着実にキャリアを重ねてきたムン・ガヨンは、国内外に多くのファンを抱える韓国女優の1人として、確かな存在感を放っています。
〇最新作『瑞草洞＜ソチョドン＞』の見どころは？
画像出処：『瑞草洞＜ソチョドン＞』公式サイト
様々な法律事務所が鎬をけずるソウル・瑞草洞。
同じビルにあるそれぞれの法律事務所で働く“アソ”（法律事務所に採用された専属弁護士associate lawyerの略）たちが織りなす日常を描いた愉快で熱い法廷ヒューマンドラマ！
画像出処：『瑞草洞＜ソチョドン＞』公式サイト
エネルギッシュな新米弁護士カン・ジヒを演じるムン・ガヨンをはじめ、イ・ジョンソク、カン・ユソク、リュ・へヨン、イム・ソンジェら実力派が集結！
画像出処：『瑞草洞＜ソチョドン＞』公式サイト
また、現役弁護士でもある脚本家イ・スンヒョンがアソ弁護士時代の経験をもとに執筆したということもあり、親近感のある弁護士の日常とリアルなエピソードで物語を盛り上げる予感！
画像出処：『瑞草洞＜ソチョドン＞』キャプチャー
それぞれ個性豊かなキャラクターが、時にはライバルとして知恵を絞り合い、時にはランチで語り合う「アベンジャーズ5銃士」の関係性が最大の見どころです^^
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〇視聴必至☆ムン・ガヨン出演作は？
◼︎MBC韓国ドラマ『偉大な誘惑者』（2018）
画像出処：MBCドラマ『偉大な誘惑者』公式サイト
財閥御曹司のシヒョン（ウ・ドファン）が悪友に促され、ある女子大生を誘惑する危険な恋愛ゲームを仕掛けたことをきっかけに巻き起こる、予想不可能な誘惑ラブロマンス『偉大な誘惑者』。
画像出処：『偉大な誘惑者』公式サイト
ムン・ガヨンは本作で、自分を振った男の初恋の人であるウン・テヒ(Red Velvetジョイ)の心を掴んで、見事に振るというゲームを幼馴染のシヒョンに持ち掛ける、チェ・スジ役を演じます。
画像出処：『偉大な誘惑者』公式サイト
学生の主人公たちとマクチャンドラマ（予想外の展開）の斬新な組み合わせが、青春ドラマのような爽やかさとスパイスのある恋愛模様を生み、やみつきになると話題に！
さらに上流階級の若者たちを描いただけあり、セレブ感あふれる洗練されたファッションや現実離れした華やかな暮らしは、見ているだけで贅沢な気分に☆
◼︎MBC韓国ドラマ『その男の記憶法』(2020)
画像出処：『その男の記憶法』公式サイト
過剰記憶症候群によって、全ての時間を記憶するキャスターイ・ジョンフン（キム・ドンウク）と、記憶を失ったトップ女優ヨ・ハジンが繰り広げるミステリーラブロマンス！
画像出処：『その男の記憶法』公式サイト
ある日、ニュース番組で出会ったジョンフンとハジン。
そこでハジンが、ジョンフンの亡き恋人ソヨンと同じ言葉を口にしたことから、2人の運命が動き始める…。
画像出処：『その男の記憶法』公式サイト
やがて明らかになっていく、ソヨンの親友と元恋人という複雑な関係性。
ストーカーや過去の事件を巡るサスペンス要素が物語に緊張感を加え、見始めたら、最後まで目が離せない作品です！
◼︎tvN韓国ドラマ『女神降臨』(2020)
画像出処：『女神降臨』公式サイト
メイクで女神のような外見を手に入れた女子高生ジュギョンと、心に傷を抱えたイケメン男子スホ（チャ・ウヌ）が出会い繰り広げるドキドキラブコメディ！
画像出処：『女神降臨』公式サイト
容姿に悩みを抱えていたジュギョンが、メイクで自分に自信をつけ、今までに味わえなかった高校生活を謳歌していく姿は応援したくなります！
画像出処：『女神降臨』公式サイト
また、漫画から飛び出したようなビジュアルのキャストたちは、魅力的でついつい見入ってしまいます！
◼︎JTBC韓国ドラマ『愛と、利と』(2022)
画像出処：『愛と、利と』公式サイト
同じ銀行で働く学歴や社会的階層の異なる4人の男女が、複雑な恋愛模様を繰り広げながら、愛の意味を見つけていく様子を描いたラブロマンス『愛と、利と』。
画像出処：『愛と、利と』公式サイト
愛だけでなく、「スペック」も求められる韓国の恋愛事情をリアルに描いた本作！
恋をするほど、自分の肩書きや劣等感が壁となり、心が揺れていく4人の現代らしい恋愛模様は、多くの視聴者の共感を集めました。
画像出処：『愛と、利と』公式サイト
何より、「愛」と「スペック」の間で揺れるキャラクターを繊細に演じるメインキャストの名演に、引き込まれること間違いなし☆
◼︎tvN韓国ドラマ『あいつは黒炎竜』(2025)
画像出処：『あいつは黒炎竜』公式サイト
2000年にオンライゲームで出会ったパン・ジュヨン（チェ・ヒョヌク）とペク・スジョン（ムン・ガヨン）。
そんな2人が、16年の時を経て職場の上司と部下として再会し、衝突を重ねながらも心を通わせていくオフィス・ラブコメディ『あいつは黒炎竜』。
画像出処：『あいつは黒炎竜』公式サイト
ゲームの世界では対等だった関係が、オフィスの中では上司と部下の関係に。
その立場のギャップから生まれるすれ違い、そして過去の”黒歴史”をどう乗り越え、お互いが信頼し合う関係へ成長していくのかが、大きな見どころになっています。
画像出処：『あいつは黒炎竜』公式サイト
ムン・ガヨンとチェ・ヒョヌクが織りなす“年上年下ケミ”も、本作の胸キュン要素のひとつ。
甘酸っぱくも、時にコミカルな掛け合いが視聴者の心をくすぐります！
〇ムン・ガヨンってどんな人？
◼︎ドイツ生まれで語学が堪能！
画像出処：ムン・ガヨン公式Instagram
音楽家の母と物理学者の父が、ドイツ留学中に出会い結婚したため、生まれてから10歳までをドイツで過ごしたムン・ガヨン。
そのため、韓国語・英語・ドイツ語を話せるトリリンガルです。
しかし、本人は多言語を話すゆえ悩みも尽きないそうで、ある番組では、どの言語も完璧ではなくむしろ0ヶ国語に感じることがあると打ち明けたことがありました。
◼︎本を出版！
画像出処：ムン・ガヨン公式Instagram
ファッションモデル、女優として注目を集めてきたムン・ガヨンは、作家としても活動の場を広げ、2024年3月に初エッセイ集『PATA』を出版し、作家デビューを果たしました。
◼︎多才な一面も！
画像出処：ムン・ガヨン公式Instagram
音楽家の母を持つ影響もあり、ピアノやヴァイオリンなど様々なの楽器に触れる機会が多かったそう。
さらに、乗馬、バレエ、クライミング、ゴルフなども習った経験があるそうで、運動神経も抜群な女優としても、有名です。
華奢でファッショナブルな見た目とは異なり、語学、芸術、スポーツなんでもこなしてしまうムン・ガヨン。
きっとその経験が、ムン・ガヨンという人物を知れば知るほどハマってしまう魅力を与えているのでしょう！
画像出処：ムン・ガヨン公式Instagram
以上、韓国女優ムン・ガヨンの魅力を紹介しました^^
女優業だけでなく、多彩な才能を見せる彼女の活躍に今後も注目です！
| 【キュレーター】：mimo |
| 韓国在住。休日は、韓国のローカルグルメ探しを楽しんでいます。 |
