[韓国ドラマ]イ・ジェウク×チョ・ボア主演『呑金/タングム』
二十歳の青年として戻ってきた朝鮮最大の商団の後継者ホンランと、彼を待ち望んでいた異母姉ジェイのミステリー・メロドラマ
原題:탄금(タングム/意味:呑金)
放送開始日:2025年5月16日
放送局:Netflix
日本配信:Netflix(2025年5月時点)
主なキャスト:イ・ジェウク、チョ・ボア、チョン・ガラム、オム・ジウォン、パク・ビョンウン、キム・ジェウク
公式サイト:https://www.netflix.com/jp/title/81708925
★あらすじ★
(動画出処:Netflix Japan公式YouTubeチャンネル)
行方不明になっていた巨大商団“ミン商団”の跡取り息子ホンラン(イ・ジェウク)が、以前の記憶を失い、謎を抱えたまま12年ぶりに姿を現す。
外見だけでなく、言葉遣い、行動、習慣まで全てホンランと似ている男。
だが、異母姉のジェイ(チョ・ボア)だけは、彼を偽物だと疑い、喜べない。
彼は果たして本物のホンランなのか。
緊張感の中で、ジェイは次第にホンランを名乗る男に不思議な感情を抱き始める…。
★キャラクター紹介★
ホンラン(イ・ジェウク)
巨商“ミン商団”の団主と正室夫人の間に生まれた息子。幼い頃に行方不明になり、12年後のある日、忽然と姿を現す。
懐かしい異母姉でありながら、自分の正体を常に疑うジェイ(チョ・ボア)とは奇妙な関係になるが…。
行方不明になっていた12年の歳月どこにいて、なぜ商団に戻ったのか、本当の正体は何なのか、全てが謎に包まれている人物。
ジェイ(チョ・ボア)
巨商“ミン商団”の団主の娘。美しい容姿と朗らかな性格、詐欺師まがいの巧みな話術の持ち主で、父親の無関心と正室であるミン氏の虐待の中でも雑草のように逞しく育つ。
唯一の味方である異母弟のホンラン(イ・ジェウク)を頼りにして生きてきたが、そんな弟が行方不明になってしまい、誰よりも切実な思いで弟の行方を追っていた。
ある日突然帰ってきたホンランの正体を疑い、真実を探ろうとするが…。
ムジン(チョン・ガラム)
大富豪の家に生まれたが、家の没落により“ミン商団”の養子になった人物。
姿を消した跡取り息子ホンランの代役…いや、手下のような扱いを受けているが、ジェイに恋心を抱き、ジェイのために、どんなに冷遇されてもひたすらひれ伏し耐え続けている。
【編集部のコメント】
同名の韓国小説が原作で、『キングダム』シリーズ以来久しぶりのNetflix韓国時代劇となる『呑金/タングム』。
スタジオドラゴンが制作に筆頭で名を連ねるだけあり、予告編から圧巻のスケールと独特な世界観に引き込まれます!
謎が渦巻くミステリーロマンスを繰り広げるのは、『還魂』シリーズや『予期せぬ相続者』で着実に演技派俳優としての認知度を上げてきたイ・ジェウクと、『九尾狐伝』や『この恋は不可抗力』などファンタジーロマンスに定評がある女優チョ・ボア、そして、『愛と、利と』や『恋するアプリ Love Alarm』などでの誠実な演技が好評を得ているチョン・ガラム!
2025年上半期の話題韓国ドラマの一つであることは間違いない本作^^日本でもNetflixにて同時配信されているので、ぜひチェックしてみてくださいね!
(文:KOARI編集部)
(画像出処:Netflix Korea公式X)