[韓国ドラマ]ユク・ソンジェ×ボナ主演『鬼宮』
自身の運命を拒む巫女ヨリとヨリの初恋の体に閉じ込められた大蛇の妖怪が、王家に恨みを抱く八尺鬼に立ち向かうファンタジー・ロマンティックコメディ
原題：귀궁（クィグン/意味：鬼宮）
放送開始日：2025年4月18日
放送局：SBS
日本配信：Lemino ※2025年4月現在
主なキャスト：ユク・ソンジェ（BTOB）、ボナ（宇宙少女）、キム・ジフン
公式サイト：https://programs.sbs.co.kr/drama/hauntedpalace/main
★あらすじ★
朝鮮の王であるイ・ジョン（キム・ジフン）は、自身が信頼する臣下であるユンガプ（ユク・ソンジェ）とともに、国の改革を進めようとしていた。
しかしそんなある日、イ・ジョンの息子であるイ・グァンが病に倒れてしまう。
病に倒れたイ・グァンを救うため、巫女として大きな力を持つヨリ（ボナ）を迎えに行ったユンガプだったが、宮殿に帰る途中で亡くなってしまう。
そんなユンガプの体に、ヨリが最も憎む悪神カンチョルが憑依してしまい…。
★キャラクター紹介★
ユンガプ（ユク・ソンジェ）
検書官
生まれつき体が弱いが、すらりとした長身にずば抜けて美しい顔を持つ人物。
貧しい環境で育ったが、学問に優れており、その聡明さは王も認めるほど。
王と共に国の改革を夢見ていたユンガプだったが、ある日、王の唯一の息子が重い病気にかかってしまったことで、改革が実現できなくなるかもしれない危機に陥ってしまう。
王の息子を救うため、巫女の力を持つヨリを宮殿に招き入れようとしたユンガプだったが、ヨリとともに宮殿に向かう途中で、その体をカンチョルに奪われてしまう…。
ヨリ（ボナ）
巫女／眼鏡職人
7歳という若さで、逃げた殺人者の行方をすぐ明らかにするなどの力を発揮し、将来は素晴らしい巫女になると期待されていたヨリ。
しかしそんなヨリの元に悪神カンチョルがやってきたことがきっかけで、ヨリの運命はねじまがってしまう…。
カンチョルはヨリの体を奪おうとするが失敗し、その腹いせに村の人を傷つけ、ヨリの祖母の命まで奪ってしまったのだった。
それ以来、ヨリは巫女の運命を拒否し、眼鏡職人として生きていたが、ある日カンチョルがヨリの初恋の相手であるユンガプの体に憑依してしまい…。
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カンチョル（ユク・ソンジェ）
イムギ（悪神／韓国に伝わる龍になり損ねた大蛇）
龍に劣らないほどの神力を持ち、巫女たちの目にだけ見える。
千年の苦しい修行を行い、龍になる日だけを待っている大蛇だったカンチョル。
しかし、龍になって昇天しようとした瞬間に、人間の子供にみられてしまい、全てが水の泡になってしまう。
その八つ当たりで、人間を苦しめてきたカンチョルだったが、ヨリの力を利用して再び龍になろうと決心する。
イ・ジョン（キム・ジフン）
王
文武両道の並外れた努力型の天才君主。
若くして王位に就き、血なまぐさい政治争いの中で改革を進めてきた人物。
先代王である父の悲劇的な死を忘れられず、必ず後ろにそうさせた何者かがいるはずだと思いながらも、私情を捨て、国のために生きてきた。
ところが、13年が過ぎ、やっと8歳になった幼い息子が亡くなった父と同じ病気にかかり、このままでは息子が死んでしまうかもしれないという恐怖が襲ってくる。
【編集部のコメント】
ユンガプの体に憑依した大蛇カンチョルと、大きな力を持った巫女ヨリを中心に巻き起こるドタバタ時代劇ラブコメ『鬼宮』！
ヨリの初恋の相手で容姿端麗な秀才ユンガプ、そしてユンガプに憑依した大蛇カンチョルを演じるのは、韓国ドラマ『トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜』や『ゴールデンスプーン』などで着実に俳優としてのキャリアを積み上げてきたユク・ソンジェ！
聡明で国の改革のために生きるユンガプと人を憎む悪神カンチョルという、全く違った性格のキャラクターを1人2役で演じます^^
そして、初恋の人ユンガプの体に憑依したカンチョルとともに、王家を憎む八尺鬼に立ち向かうヨリを演じるのは、アイドルとして活躍しながら、韓国ドラマ『二十五、二十一』などの話題作にも出演し、女優としても活動の幅を広げてきたボナ！
アイドルとしても俳優としても活躍する二人は長い友人関係らしく、そんな二人の共演にも放送前から注目が集まっています♪
2025年4月18日より放送が開始され、日本でもLeminoでの配信が決定しましたのでぜひチェックしてみてくださいね^^
（文:KOARI編集部）
（画像出処：SBS『鬼宮』公式サイト、SBS公式X）
（更新日：2025年4月16日 内容追記）
