2016年に設立されて以来『愛の不時着』『トッケビ』『サイコだけど大丈夫』など数多くのヒットドラマを生み出している韓国のドラマ制作会社スタジオドラゴン社。そんなスタジオドラゴン制作の作品の中から日本でも人気が高い『ヴィンチェンツォ』『スタートアップ 夢の扉』『キム秘書はいったい、なぜ？』の3作品にフォーカスした展示会、その名も『スタジオドラゴン 韓ドラ展』が東京に上陸！

今回KOARIではプレス向けの内覧会にお邪魔してきましたので、展覧会の様子をお届けします！

 

※本記事にはドラマのネタバレが含まれますので、ご注意ください。

 

トップバッターはソン・ジュンギ＆チョン・ヨビン出演の『ヴィンチェンツォ』！

 

名ゼリフの巨大展示やドラマ内で使用されていた小道具たちも、たくさん展示されています！
バベルタワーの許認可証、ギロチンファイル、パスポートや航空券などなど、ドラマを観た人にはたまらない細かな書類がたくさん展示されていました！細部までしっかり作り込まれていて、ついつい見入ってしまいました！

 

撮影時に実際に使われていたお馴染みの衣装も！！

 

そしてドラマで重要な役割を果たしているインザーギの模型まで！！笑

 

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続いてはナム・ジュヒョク、スジ、キム・ソンホ出演のドラマ『スタートアップ： 夢の扉』。
迎えてくれるサムサンテックのロゴにテンションがあがります！

衣装展示はハッカソンの時に着ていたTシャツとドサンがダルミの家で借りたTシャツでした！

 

劇中で度々登場するサンドボックスのカフェテリアや願いを書くメッシュパネルも！こちらには実際に書いて貼ることができるそうですよ！

 

またジピョンが使っていたAIスピーカー「ヨンシル」もあって、思わず話しかけたくなりました！笑

 

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最後はパク・ソジュン＆パク・ミニョン主演『キム秘書はいったい、なぜ？』のコーナー。

こちらもミソの机に貼っていたポストイットやミソの大学受験成績表、ヨンジュンのパスポートなど、細かな小道具がたくさん展示されていました。

 

タキシード＆ドレスを着た2人と写真が撮れるフォトスポットもありました！他にもネクタイを結んであげるシーンが再現できるようになっているパネルもありましたよ！

 

クローゼットやベッドなどミソのお部屋も一部再現されています！ドキドキのシーンが蘇りますよね^^

 

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会場では各ドラマのOSTも流れているので、より一層ドラマの世界に入り込めますよ！お近くにお住まいの方は、ぜひ実際に足を運んで貴重な衣装や小道具などを間近で見て、ドラマの世界に浸ってみてはいかがでしょうか^^

 

＜展示会概要＞
『スタジオドラゴン 韓ドラ展』
会場：渋谷ヒカリエ 　9Fヒカリエホール
期間：2021年7月9日（金）〜8月28日（土）
https://kandoraten.jp/