『ユミの細胞たち』キム・ゴウン、“シンクロ率200％”キャラクター公開！
[韓国エンタメニュース]
女優キム・ゴウンが“共感を呼ぶキャラクター”で帰ってくる。
2021年下半期TVINGとtvNで同時放送されるTVINGオリジナルドラマ『ユミの細胞たち』側は本日(1日)、ユミに完璧に変身したキム・ゴウンの初スチールを公開した。共感溢れるユミの日常を細胞単位まで一つ一つ見せてくれるキム・ゴウンの活躍に期待が集まっている。
『ユミの細胞たち』は、平凡な会社員ユミ(キム・ゴウン)の恋愛と日常を頭の中の細胞の視覚で愉快に表現した細胞単位心理ロマンスドラマ。
『ショッピング王ルイ』のイ・サンヨプ監督と、『アルハンブラ宮殿の思い出』などを執筆した脚本家ソン・ジェジョンがクリエイターとして参加し、『その男の記憶法』を執筆した脚本家キム・ユンジュと新鋭脚本家キム・ギョンランが執筆を担う。また同名のレジェンドウェブ漫画を原作とする。
何よりも原作キャラクターの魅力を極大化するキム・ゴウンの変身に熱い関心が集まっている。この日公開された写真の中、ユミのトレードマークであるヘアスタイルと爽やかな笑顔を装着してキャラクターに完璧になりきったキム・ゴウンの姿は期待を膨らませる。リアリティ溢れる会社員のモーメントはもちろん、自分だけの時間を楽しむ些細な日常まで、誰でも共感できるユミの瞬間が好奇心を刺激する。
キム・ゴウンが演じるユミは、“面白くない”という束縛から抜け出せない平凡な会社員だ。退屈な日常にロマンスを望むユミにある日、予想外のときめきがやってくる。キム・ゴウンはユミの愉快な日常と成長を繊細な感情線を生かして描き出すものと期待が集まっている。ここにユミのために生きて、ユミのために一生懸命働く頭の中の細胞たちとの斬新なケミストリーは、これまで見たことのない楽しさを披露する見通しだ。
制作陣は「キム・ゴウンは私たちが発見出来なかったユミのまた違う姿まで埋めていく女優だ。現実的で共感溢れるキャラクターを作り出すキム・ゴウンの活躍を期待してほしい」と伝えた。
一方『ユミの細胞たち』は、今年下半期にTVINGとtvNで同時放送される予定だ。
写真提供：TVING
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