『マウス』イ・スンギ、体を惜しまないアクションシーン
[韓国エンタメニュース]
『マウス』イ・スンギが体を張った格闘を披露する。
去る5日韓国にて放送されたtvN水木ドラマ『マウス』第16～17話では、チョン・バルム(イ・スンギ)が自身の殺人を積極的に覆い隠すある勢力が存在することに気づき、混乱に陥る姿が公開され衝撃を与えた。
公開された写真の中には、チョン・バルムが見知らぬ空間にやってきた謎の人物たちと張り詰めた対峙を見せる姿が捉えられた。チョン・バルムは鋭い眼差しで相手を見て、猛烈に襲い掛かってくる彼らと殺伐した戦いを繰り広げる。チョン・バルムの前に現れた彼らの正体は何なのか、彼がまたどのような真実と向き合うことになるのか期待が集まっている。
イ・スンギは毎話アクションシーンが登場する度にチェ・ジュンベ監督や現場を指導する武術監督と絶えず話し合いながら新しい動線やアクションポーズを提案するなど多彩なアイディアを出している。
彼は該当撮影シーンでも最大限視線な格闘シーンを盛り込むために、動作一つ一つ細かくリハーサルを行った。撮影が始まると共に全身を投げだす闘魂を発揮し、よりリアルなアクションシーンを誕生させたという。
一方『マウス』は、韓国にて毎週水木夜10時半より好評放送中だ。
写真提供：tvN
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