キム・ナムギル主演『熱血司祭』、シーズン2が2022年放送へ!
[韓国エンタメニュース]
韓国にて2019年に放送されたキム・ナムギル主演ドラマ『熱血司祭』が2022年にシーズン2で帰ってくる。
制作会社BIG OCEAN ENM公式ホームページには、“2019年最高のヒット作!熱血司祭が帰ってきます”という短い書き込みとともに2022年に放送される予定だと明らかにした。
『熱血司祭』は、カトリック司祭キム・ヘイル(キム・ナムギル)とクダム警察署の刑事ク・デヨン(キム・ソンギュン)が謎の殺人事件に出会い、共助捜査をしながら話を進めていった。
『熱血司祭』は放送中、TV話題性連続1位にニールセンコリア基準視聴率25%(首都圏基準)になど大きな関心を集めた。
その後、第14回ソウルドラマアワードと第46回韓国放送大賞をはじめ、東京ドラマアワード2019、第1回アジアコンテンツアワード、第10回韓国大衆文化芸術賞、2019広告主が選んだ良いモデル賞などを総なめにした。
今作は主演だけでなく助演と脇役まで生きているキャラクターとして多くの愛を受けた。そのためにシーズン2に対する視聴者からの要請も相次いだ。
当時キム・ナムギルは様々なインタビューで「これがシーズン制を考えて作られたドラマではありません」とし「もしシーズン2が確定して、一人でも抜けたらやらないと思います。制作陣や脚本家と話を交わしたわけではありません」と語ったりもした。
2022年に放送を控えている『熱血司祭』に対する感心が早くも高まっている。
写真出処:BIG OCEAN ENMホームページキャプチャー
韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI
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