「哲仁王后」キム・ジョンヒョン、コミック演技変身に期待！
[韓国エンタメニュース]
『哲仁王后』キム・ジョンヒョンのコミック演技変身に期待が高まっている。
tvN新土日ドラマ『哲仁王后』側は27日、昼夜異なる“2つの顔の王”哲宗に完璧になりきったキム・ジョンヒョンのスチールカットを公開した。
『哲仁王后』は、不意の事故で韓国代表の見栄っぱりな男の魂が宿りハイテンションになった王妃キム・ソヨン(シン・へソン)と、2つの顔の王・哲宗(キム・ジョンヒョン)の間で繰り広げられる魂家出スキャンダルを描く。
何よりもカリスマ性と間抜けな姿を行き来しながら完成させる“キム・ジョンヒョン流”の哲宗に熱い関心が集まっている。そんな中公開された写真の中には、変化に富む哲宗の姿が目を引く。正しい姿勢で書籍楽しんでいる哲宗。舞い散る桜と調和した淡い微笑みがときめきを誘う。穏やかで気品溢れる姿もつかの間、何かに驚いて攻撃姿勢を取る彼の姿が笑いを誘う。
しかし、夜になると哲宗は180度変わる。出た彼の冷たいオーラが視線を集める。潜行に出た彼の冷たいオーラが視線を集める。お粗末な姿を消した彼の冷たい顔と落ち着いた眼差しが緊張感を誘発する。哲宗は見た目は大人しい操り人形のような王だが、誰よりも鋭くしっかりした内面を持った人物だ。果たして彼が微笑みの裏に隠している秘密は何なのか、哲宗の本当の顔が期待される。
毎作品ごとに変身を繰り返してきたキム・ジョンヒョンは「現代に生きているが、“ある日突然朝鮮に飛んで行ったらどんな気分だろうか？”、“しかも男の魂が宿った王妃と王の出会いはどんなハプニングを繰り広げるのだろうか？”という想像が興味深かった」とし「哲宗は無邪気さと冷徹さを行き来する人物だ」と魅力ポイントを挙げた。
続けて台本に忠実になろうと努力したという彼は「あまりにも王妃が予想しがたい人物なので、向き合ったときに発生する突発的な感情や台詞に神経を注いでいる。今回の作品で哲宗が持っている多様な魅力を探す面白さがあるでしょう。どんな相反する魅力を見せるのか放送を通じて確認してほしい」と伝えた。
写真提供：tvN
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