パク・ボゴムが考える「青春の記録」とは？
[韓国エンタメニュース]
パク・ボゴムが考える“青春記録”とは何だろうか。
tvN新月火ドラマ「青春の記録」は、現実の壁に絶望せず夢と愛を実現するために努力する青年たちの成長記録を描く。夢見ることさえ贅沢になってしまったこの時代、それぞれの方法で夢に向かって進む人々の熱い記録がトキメキと共感を与える予定だ。
輝く青春の1ページを書き下ろすパク・ボゴム、パク・ソダム、ピョン・ウソクに対する関心はいつにも増して熱い。3人が描き出す青春の顔はどんな姿なのか期待を集めている。パク・ボゴムは「ヘジュン(パク・ボゴム扮)はとても理性的で、独立的な価値観をもった人物です。正直で自分の主張がはっきりしているキャラクターなので、演じながら僕も同じようになろうと努力しながら撮影しました」と説明した。
パク・ボゴムはモデルのサ・ヘジュンを表現するために「ファッションショーのランウェイ映像、グラビア、インタビューなど様々な資料を参考にして、暇さえあれば練習しました。周りの方々が自信が一番大事だと言っていました。何でも自信をもって臨みました」と彼ならではの秘法を明かした。また「日常のヘジュンは目標に向かって黙々と進む平凡な20代の若者です。夢がある同年代のように現実的に近づけるように努力しました」と付け加えた。
では、パク・ボゴムが考える“青春”とは何だろうか。彼は「青春とは、年齢関係なく何でも新しく始める気持ちが青春ではないかと思います」と語った。
青春に対する価値観はもちろん、似ているところが多い青春俳優たちの呼吸は最高。撮影現場についてパク・ボゴムは「笑いが絶えず、NGが出てもいつも和気あいあいとしていました。現場に行くことがとても楽しかったです」と説明した。
最後に『青春の記録』をより楽しめる視聴ポイントを聞いてみた。パク・ボゴムは「ヘジュンをはじめ、全てのキャラクターの感情の変化について見られる面白さがあります」と強調した。
一方ドラマ『青春の記録』は、韓国にて来る7日午後9時より放送スタート予定だ。
写真提供:tvN
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