「青春の記録」、パク・ボゴムが描く青春の姿とは？
[韓国エンタメニュース]
パク・ボゴムが「青春の記録」で厳しい“現実”にも夢に向かって直進する青春の顔を描く。
tvN新月火ドラマ「青春の記録」が夢と現実の間で孤軍奮闘する眩しい青年サ・ヘジュン(パク・ボゴム)の姿が収められたティーザー映像を公開した。
先だって公開されたティーザー映像には、人生のスタートラインに立った若者たちのときめく一歩を収め、話題を集めた。これに続いて公開された2次ティーザー映像は、思い通りにいかない現実の前でも“俳優”という夢に向かって進む青年サ・ヘジュンの姿を収め、好奇心を刺激する。忙しく動くバックステージで準備を終えたモデルのサ・ヘジュンは、人々の視線を一身に受けながら、華やかな照明の中を歩いて出てくる。しかし、威風堂々としたオーラも束の間、“僕にとって夢はお金がかかる宿題だ”というナレーションは、サ・ヘジュンの現実が簡単なものではないことを暗示させる。
華やかなランウェイから降りてきたサ・ヘジュンの日常は、普通の若者たちとあまり変わらない。俳優を夢見るが思ったようにうまくいかない現実に悩み、様々なアルバイトをしながら生きている。しかし、彼を苦しめるのは“できもしないことに青春を捧げるのか”という周囲の冷たい反応だ。それでも現実に立ち向かっていくサ・ヘジュンの孤軍奮闘の上に“僕に与えられた時間は残りわずか”というナレーションが意味深だ。果たして現実の壁をぶち破って夢を叶えることができるのか期待が集まっている。また何よりも短い映像だけでもその真価を発揮するパク・ボゴムの存在は初放送に対する期待を高めている。
一方ドラマ「青春の記録」は、現実の壁に絶望せず夢と愛を実現するために努力する青年たちの成長記録を描く。 韓国にて9月7日夜9時より放送スタート予定だ。
写真提供:tvN
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