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2020.07.02 18:00

カン・ドンウォン主演「半島」が描く世界…緊張感溢れるスチールカット公開!

カン・ドンウォン

 

[韓国エンタメニュース]

 

2020年カンヌ国際映画祭に公式招待されたのに続き、海外185ヶ国の先行販売まで、全世界が注目するアクションブロックバスター「半島」が廃墟の地に戻ってきた者、生き残った者、狂った者たちの瞬間を収めた圧倒的な緊張感のスチールを公開した。

 

公開されたスチールには、前代未聞の災難で生き残った生存者たちと仁川港からソウルまでポストアポカリプス世界観が込められた驚くべきビジュアルの空間、そして圧倒的な快感で視線を引き付けるアクションがすべて盛り込まれている。

 

脱出した地に4年ぶり戻ってきたジョンソク(カン・ドンウォン)とチョルミン(キム・ドユン)は、廃墟と化したここで生き残った生存者たちに出会う。孤立した地で粘り強い生命力で長い間耐えてきたミンジョン(イ・ジョンヒョン)と彼女の家族であるジュニ(イ・レ)、ユジン(イ・イェウォン)、キム・ノイン(クォン・ヘヒョ)は、ゾンビで溢れかえった都心の真ん中でも各自のノウハウで一色触発の危険に立ち向かいながら4年間生き残った。しかし生き残った彼らはミンジョンの家族ではなかった。元々生存者を保護しなければならない任務を担っていたが、ゾンビよりも脅威的な存在になってしまった631部隊の部隊員たちがジョンソク一行とミンジョンの家族全員を危険に追こむ。廃墟になった地で希望を失い、狂ってしまった大尉(ク・ギョファン)、ファン中尉(キム・ミンジェ)が生き残ったミンジョン家族と帰ってきたジョンソク一行と対立をし、物語はさらに緊張感溢れる。

 

さらに生存者の緊迫した対峙の中で前代未聞の災難以後捨てられた都心の姿は、これまで韓国映画で見たことのない姿で生硬でありながらも新鮮に感じられる。九老デジタル団地や仁川港など馴染みある都心だが、想像できない姿に変わってしまった空間はその中で生きている生存者たちの切迫感をより浮き彫りにしている。ヨン・サンホ監督と約250人の国内トップクラスのVFX制作陣が1年ほどかけて作り上げた空間を背景に、ゾンビと対峙する生存者たちの快感溢れる各種アクションシーンも確認できる。光と音に敏感なゾンビを派手なRCカーで誘い込み、各種武器で一気に制圧してスピード感溢れるカーチェイシングで振り払う強烈なアクションが目を離せない没入感を与える。

 

カン・ドンウォン、半島

 

カン・ドンウォン、半島

 

カン・ドンウォン、半島

 

一方映画「半島」は、「新感染 ファイナル・エクスプレス」から4年、廃墟となった地に残された者たちが繰り広げる最後の死闘を描いたアクションブロックバスター映画。来る7月15日に韓国及び海外の主要各国で同時期に公開予定だ。

 

 

 

写真提供:NEW

 

 

韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI

 

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