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2018.12.06 05:02

「王になった男」ヨ・ジング、ドラマの衣装で高貴な“告祀(コサ)”

ヨ・ジング,王になった男

[韓国エンタメニュース]
 
 
tvN「王になった男」の荘厳な告祀(コサ:新しく何かを始める時に成功と厄払いを願って行われる行事)現場が公開された。
 
2019年、華やかな新年を迎えて放送が始まるドラマ「王になった男」は、反乱と王位をめぐる権力争いによって混乱がピークに達した朝鮮中期、王のイ・ホン(ヨ・ジング)が自らの命を狙う者たちから逃れる為、瓜二つの道化師ハソン(ヨ・ジング1人2役)を宮殿に迎え入れ、繰り広げられる物語。2012年に韓国公開されたイ・ビョンホン主演映画のリメイク作品であり、tvN2019年の砲門を開く新しい時代劇として多くの関心を集めている。
 
そんな中、京畿道・驪州市にて行われた「王になった男」の告祀は、視聴率の成功と無事で安全な撮影を祈願しながら進められた。同日の告祀は宮廷のセットで行われただけに、ヨ・ジングをはじめイ・セヨン、キム・サンギョンなど主要俳優らが劇中の官服姿で登場し、壮大なムードを完成させた。
 
告祀はキム・サンギョンが「心が豊かなスタッフの方々が作るドラマ『王になった男』が、初放送される日に世間を驚かせ、連日視聴率がぐんぐん上がるようにお願い致します」と祝文を詠むことから始まった。続いて彼は「最後に、必ずこのドラマがヒットし、すべてのスタッフ、俳優たちが褒賞休暇をもらえるようにお願い致します」と、センス溢れる言葉を加え、現場を笑いに包んだ。
 
キム・ヒウォン監督は「このように毎日幸せに撮影するのは初めてだと思う。素晴らしい俳優の方々、スタッフの皆さんと仕事ができて感謝する。作品に参加した方々が恥ずかしくないように頑張る」と士気を高めた。監督の言葉に一同は拍手を送り、「王になった男」に対する情熱を改めて確認した。
 
主演のヨ・ジングは「こんなに震える告祀は初めてだと思います。常に緊張し、最善を尽くします」と、ときめく心と君主らしい重い責任感を伝え、熱い拍手を受けた。
 
ヒロインのイ・セヨンも「作品が終わるまで、健康にお気をつけ頂き、怪我をしないようにしたいです。素晴らしい先輩方と制作陣、スタッフの方々と一緒に作業することになり、毎日感謝しながら撮影しています。最後まで最善を尽くして頑張ります」と美しい王妃らしい姿を見せた。
 
「王になった男」制作側は、「この日、告祀はヨ・ジング、イ・セヨン、キム・サンギョンが特別に官服姿で参加し、告祀の意味をさらに特別にしてくれた。そのため俳優とスタッフは皆、王と王妃の心のようにひとつになり、ドラマの安全とヒットを祈った」とし、「寒い冬を熱くさせる『王になった男』にご期待ください」と伝えた。
 
一方、「王になった男」は韓国にて2019年1月7日より放送スタート予定だ。
 
 
写真提供:tvN「王になった男」
 
 
韓国エンタメ総合情報サイトKOARI

 

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