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2018.10.31 06:01

EXOディオ主演ドラマ「100日の朗君様」、月火ドラマ視聴率1位で放送終了…ドラマの魅力を振り返る

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[韓国エンタメニュース]
 
 
「100日の朗君様」のEXOディオとナム・ジヒョンが多くの危機を乗り越えハッピーエンディングを迎えると共に、同ドラマがtvNの視聴率歴史を書き換えた。
 
韓国にて30日に放送されたtvN月火ドラマ「100日の朗君様」最終回はケーブル、IPTV、衛星を統合した有料プラットフォームの視聴率で世帯平均14.4%を記録し、最後まで圧倒的な視聴率で地上波を含む全体月火ドラマ1位の座を勝ち取った。また、最終回の視聴率は歴代tvN全体ドラマ視聴率の中で4位という快挙を成し遂げた。(ニールセンコリア提供)
 
以上のように絶大な人気を博した「100日の朗君様」。ドラマの魅力を今一度振り返ってみる。
 
 
#1.EXOディオXナム・ジヒョン、青春ロマンスケミ
放送前から爽やかな俳優たちの出会いとして期待を集めていたディオとナム・ジヒョン。世子イ・ユルと記憶喪失のウォンドゥクという2人のキャラクターを多彩に描いたディオは、お茶の間の新しいロマンス男性主人公として浮上した。ディオと共に温かく切ないロマンスを披露したナム・ジヒョンも愛らしいユン・イソとホンシムに完璧に変身し、女優としてまた成長を遂げた。また、彼らのロマンスを埋め尽くしたしっかりした敍事と率直な愛の表現が視聴者をワクワクさせた理由だ。
 

#2.俳優たちの熱演+きめ細かな台本+感覚的な演出、完璧なシナジー発揮
最高の俳優たちとベテランスタッフらの出会いが「100日の朗君様」という奇跡を生み出した。新しいキャラクターで存在感を持つチョ・ソンハ、チョ・ハンチョル、キム・ソンホ、ハン・ソヒ、キム・ジェヨン、助演として高い評価を受けたアン・ソクファン、チョン・ヘギュン、キム・ギドゥ、イ・ミンジなど、すべての俳優たちの熱演がドラマの密度を上げ、視聴者の予測を覆す展開を繰り広げたノ・ジソル作家と、繊細な演出力で感情線一つ見逃さなかったイ・ジョンジェ監督の呼吸は回を重ねるほどに輝いた。ここに撮影、衣装、音楽、編集、照明、DI(デジタル色補正)、美術などすべての分野のスタッフの情熱が相まって完璧なシナジー効果が生み出された。
 

#3.tvN青春ロマンス時代劇の代表作 誕生
「100日の朗君様」は王世子と朝鮮最高齢オールドミスの婚姻という新鮮な素材と、殺伐とした権力争いが繰り広げられる宮廷内の政治を調和させ、tvN青春ロマンス時代劇の新境地を切り開いた。その話題性を立証するかのように視聴率も毎回自己最高を更新し続け、地上波を含む月火ドラマ全体で視聴率1位の座を守り、最終回では自己最高視聴率である平均14.4%、最高16.7%を記録。コン・ユ主演「トッケビ~君がくれた愛おしい日々~」、パク・ボゴム&Girl’s Dayヘリ主演「恋のスケッチ~応答せよ1988」、イ・ビョンホン主演「ミスター・サンシャイン」に次いでtvNドラマ視聴率歴代4位を記録した。大きな愛を受けた「100日の朗君様」は完璧なハッピーエンドで有終の美を飾り、視聴者の心に幸せを残した。
 
 
写真提供:tvN
 
 
韓国エンタメ総合情報サイトKOARI


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