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2018.09.13 03:01

パク・ヒョンシク、大胆なイメージチェンジ?!ミュージカル「エリザベート」コンセプト写真公開

パク・ヒョンシク

[韓国エンタメニュース]
 
 
ミュージカル「エリザベート」に出演が決定したパク・ヒョンシクの衝撃的なコンセプト写真が公開された。
 
作品は1992年、オーストリアの「Theater an der Wien」での初演以降、27年に渡ってドイツ、スイス、ハンガリー、フィンランド、イタリア、オランダ、中国、日本など世界12カ国で上演され累積観客数1,100万を突破した世界的なヒット作であり、韓国内では2012年の初演当時120回に渡って15万人の観客を動員、第6回「ザ・ミュージカルアワード」にて今年のミュージカル賞をはじめ、8部門を総なめにした。約1年振りに行われたアンコール公演では97%の驚異的な客席占有率を記録、2015年公演は10週間前売り率1位の座を守った“レジェンド”ミュージカルとして知られている。
 
ミュージカル「エリザベート」“死(トート)”役にキャスティングされた俳優パク・ヒョンシクのコンセプト写真にて、彼は暗い森を背景に冷ややかながらもセクシーな表情を浮かべている。パク・ヒョンシクは撮影現場にて瞬く間にキャラクターに入り込み、エリザベートを誘惑する“オム・ファタール”の香りを漂わせて現場のスタッフらを感嘆させたという。
 
このように“死”役を演じるパク・ヒョンシクの破格的な変身は話題を呼んでいる。ミュージカル「ボニー&クライド」、「三銃士」、アニメ映画「トロール」の吹き替えに参加するなど、万能エンターテイナーの実力を披露してきたパク・ヒョンシク。彼は「久しぶりにミュージカルの舞台に帰ってきて嬉しいし、ときめく」とし、「“死”役を通じて、これまでとは違う僕の姿をお見せできるように最善を尽くしています。ぜひご期待ください」と覚悟を伝えた。
 
一方、パク・ヒョンシクと同じく“死(トート)”役にキャスティングされたのはVIXXレオ。レオは2014年ミュージカル「フルハウス」にて舞台に初挑戦し、ミュージカル「マタ・ハリ」、「モンテクリスト」、「The Last Kiss」などを通じて実力を積んできた。彼は「ミュージカルをやりながら夢見てきた役割がまさに“死”だったが、演じられる機会を得てわくわくしている」とし、「残りの期間もっと熱心に準備して、観客の方々にキャラクターの魅力をすべてをお見せできるよう最善を尽くします」と抱負を伝えた。

レオ
 

 
一方、ミュージカル「エリザベート」は11月17日よりソウル・ブルースクエア インターパークホールにて開幕予定。
 
 
写真提供: EMK
 
 
韓国エンタメ総合情報サイトKOARI

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