[韓国エンタメニュース]
 
 
「ラブリー・ホラーブリー」がパク・シフのスチールカットを初公開した。
 
現在韓国にて放送中のソ・ガンジュン主演ドラマ「君も人間か」後続に編成され、8月13日より放送スタート予定のKBS新月火ドラマ「ラブリー・ホラーブリー」側は20日、スーパースターのオーラを放つパク・シフの姿と正反対の滑稽な姿が盛り込まれたスチールカットを公開し、視聴者の好奇心を刺激した。
 
「ラブリー・ホラーブリー」は一つの運命を分けて持った男女がトップスターとドラマ作家として会い、展開される奇妙な物語を描いたホラーロマンチックコメディーだ。同日同時に生まれたフィリップ(パク・シフ)とウルスン(ソン・ジヒョ)はゼロサム(Zero-Sum)法則のように相手が幸せなら自分は不幸になる“運命共同体”だ。偶然と必然、ホラーと恋愛の間で繰り広げられる男女の駆け引きは、これまでに見たことのない“運命シェアロマンス”を見せてくれるだろう。
 
パク・シフは宇宙全体の運を集めたように“何をしてもうまくいく男”トップスターユ・フィリップを演じる。俳優として大成功し海外進出を控えるフィリップは三十四歳、人生の黄金期を迎えた中、思いがけない災難に巻き込まれてゆく。パク・シフは完璧だが抜けたところがあり憎めないフィリップの魅力をナチュラルな演技で披露している。
 
今回公開されたスチールカットはフィリップがボディーガードに囲まれながら歩く姿、威風堂々とスピーチをする姿や、鼻血を流しながらビニール袋を頭に被り、膝をついている姿だ。トップスターフィリップが果たしてどのような事件に巻き込まれ屈辱を味わうことになるのか、スチールカットで見せたパク・シフのコミカルな姿が初放送への期待感を高める。
 
「ラブリー・ホラーブリー」制作陣は「ときめきと笑いを行き来するパク・シフ特有の演技がフィリップというキャラクターに立体感を加えている。これまで重厚な演技を披露してきたパク・シフの新しい魅力を発見できるだろう」とし、「ソン・ジヒョとの“ラブリー”で“ホラブル“な呼吸にもご期待ください」と伝えた。

 

 
一方、新概念のロマンチックコメディー「ラブリー・ホラーブリー」は韓国にて8月13日(月)夜10時より放送スタート予定。
 
 
写真提供:HB Entertainment、「ラブリー・ホラーブリー」文化専業専門会社
 
 
韓国エンタメ総合情報サイトKOARI

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