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2018.04.06 12:01

「スイッチ」チャン・グンソク、見る者を引き込む1人2役の演技が光る!

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[韓国エンタメニュース]
 
 
SBS水木ドラマ「スイッチ」チャン・グンソク、ハン・イェリが協力して麻薬事件を捜査するストーリーが展開され、今回も視聴率1位の座を守った。
 
「スイッチ-世界を変えろ」(以下「スイッチ」)第7、8話は検事長チョン・ドヨン(チェ・ジェウォン)の誕生日祝いを兼ねた会食の席でサ・ドチャン(チャン・グンソク)が火傷の跡を見せ、ペク・ジュンス(チャン・グンソク1人2役)であることを証明するシーンから始まった。中でもオ・ハラ(ハン・イェリ)はドチャンとジュンスの間に緻密な計画があったということを知り、驚きの色を隠せなかった。
 
ハラは以前、自身にふりかかった濡れ衣を晴らしてくれたジュンスに感謝し、以来、検事になるため必死に勉強をしたが、今は事件を解決するために必死になっていると打ち明けた。彼女はドチャンに対しもう一度助けて欲しいと依頼をするが、3つの要求をのめば受け入れるという彼の言葉に困惑する表情を見せた。
 
ドラマ終盤では、ドチャンがクム・テウン(チョン・ウンイン)のギャラリーで見たモアイ像を探し出し、その中に隠された麻薬の袋を発見する。ジュンスとドチャンが麻薬密輸犯を捕まえるために協力し緻密な計画を立てていたおかげで犯人検挙に一歩近づくことが出来たのだ。
 
このようなストーリー展開で「スイッチ」第7、8話の視聴率(ニールスンコリア基準首都圏)は前回より上昇しそれぞれ7.6%(全国6.6%)と8.7%(全国7.6%)を記録、同時間帯5/9%(全国6.6%)のクォン・サンウ主演KBS2「推理の女王2」3.8%(全国3.8%)と4.2%(全国4.2%)に止まったハン・ヘジン、ユン・サンヒョン主演MBC水木ドラマ「手をつないで-沈む夕日を眺めよう」を抑え、今回も1位を維持した。
 
制作側は「第7、8話ではドチャンとジュンス、そしてハラが麻薬事件を解決するため力を合わせるストーリー展開が視聴者の目をとらえ視聴率1位の座を守った」とし、「特にチャン・グンソクの見る者を引き込む1人2役の演技のおかげにさらに多くの注目を集めることが出来た。これからもチャン・グンソクとハン・イェリの呼吸の合った演技にご期待ください」と伝えた。
 
一方、「スイッチ」は詐欺師から検事になったサ・ドチャンが法の世界で活躍する痛快なドラマだ。毎週水、木曜午後10時、韓国にて放送中。
 
 
写真提供:SBS「スイッチ」
 
 
韓国エンタメ総合情報サイトKOARI

 

 


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