[韓国エンタメニュース]

俳優ユン・シユンが春の日だまりのようなビジュアルを披露した。
 
ファッションマガジンSinglesは、ドラマ「大君-愛を描く」で文才と絵画の才能を備えた美男、パーフェクトな大君イ・フィを演じる俳優ユン・シユンのグラビアを公開した。
 
今回のグラビアにてユン・シユンは、パステルトーンの衣装を着こなし、春の日だまりのような暖かなビジュアルでカメラを圧倒したという。
 
TV朝鮮にて現在放送中のドラマ「大君-愛を描く」にてユン・シユンは、チュ・サンウク、チン・セヨンと切々とした三角ロマンスを繰り広げる。彼は、「シノプシス(あらすじ)でイ・フィは、余裕があって風流を楽しむことができる男として登場します。イ・ガンとイ・フィの身分は同じでも、それぞれが置かれた状況からどのような方法で乗り切って行くか、そしてその解決方法を選んだ2人の男のストーリーを覗き見る楽しみが感じられると思います。特に、今回のドラマは、これまでの出演作の中でもメロドラマの比重が一番高いドラマです。大いにご期待下さい」と、伝えた。
 
また、約2年に渡って出演しているKBSバラエティ「1泊2日」にて、天然キャラとして愛されることについて、「皆さんご存知のように、『1泊2日』は自分自身を諦めないと絶対できないプログラムです。僕自身が少し足りなくても、一緒に撮影しているスタッフ、メンバーを信じて一緒に解決していく過程で、自由になる訓練をしています。この訓練は演技する時いつも強迫観念に悩まされていた僕にとって、とても役にたっています」と、語った。
 
日々少しずつ、良い大人になるために努力しているというユン・シユンの今年の計画について尋ねると、彼は「初めて注目を受けた『製パン王キム・タック』以降たくさんの作品に出演したが、まだ大衆の記憶の中で僕は“キム・タック”のようです。それだけたくさん愛された作品だという意味もありますが、あの後の僕の行動への残念な気持ちも確かにあります。それで今年は僕が好きな事に最善を尽くし、多様なキャラクターに挑戦したという確かな証拠が残る一年になったらいいと思っています」と、俳優としての抱負を明らかにした。

 

 

撮影現場で、毎回違う人物として生きていくのが一番の幸せ、という俳優ユン・シユンのグラビアとインタビューはSingles3月号にて紹介される。
 
 
写真提供:Singles
 
 
韓国エンタメ総合情報サイトKOARI

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