パク・ボゴム、俳優としての目標を語る
[韓国エンタメニュース]
VOGUE TAIWANは23日、パク・ボゴムのグラビア写真と共にインタビューの内容を公開した。グラビアでは、個性的なプリントを施したシャツや、スーツまで、パーフェクトに着こなしたパク・ボゴムの姿が収められている。
続けて行われたインタビューにてパク・ボゴムは、演技への思いとドラマ「雲が描いた月明り」撮影現場でのエピソード、俳優としての目標、仕事とプライベートへの思いを打ち明けた。
彼は、「デビューしてもう6~7年位経ったのですが、長いと言えば長く短いといえば短い時間だった気がします。ただ、多くの作品に出演することはできなかったと思います。多分、多様なキャラクターを経験してみたくてそうなったのではないかと思います」、「僕は作品をものすごく丁寧に読みます。このキャラクターがどんな風に生きてきたか?からどんな思いを持っているか?など本当に長い時間をかけてキャラクターについて研究します」と明らかにした。
人に感動と思い出を与えられる俳優になりたいという彼は、「いつ俳優になれるかわからなかった時から、僕の最終目標は、たくさんの人に感動を与え、感情と思い出を伝える、暖かさを交流できる俳優になることでした。善良な影響力を与えられる俳優になれたら嬉しいです」と、語った。
写真提供:VOGUE TAIWAN
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