韓国ボーイズグループTHE KING KOARI単独インタビュー!
作詞作曲、プロデュース、イメージメイキングまで自分たちでこなすというクリエイティビティ溢れる5人組、THE KING!
俳優ソンフンの事務所の後輩として日本でも何度かイベントに登場していましたが、5月30日に日本1stミニアルバム「I’m coming to you」を発売しいよいよ日本デビュー!
アジアを中心にグローバルな活動を展開している彼らにコアリ単独インタビューをさせていただきました^^
―まずはひとりずつ自己紹介をお願いします。
チェラン:はじめまして。僕は長兄のチェランです。よろしくお願いします。
ドンヒョク:はじめまして。僕はワンちゃんを愛する歌とダンスと運動を担当するドンヒョクです。
バウル:はじめまして。おしゃべり大好きビッグな末っ子バウルです。
セジン:はじめまして。カリスマ天才リーダーセジンです。僕は作詞・作曲・プロデューシングを担当しています。
スンジェ:はじめまして。僕はベビーフェイス、マッスルマニアのスンジェです。
―これまで海外での活動をたくさんされていますが、グローバルな活動を目指したきっかけは?
セジン:色々な国でTHE KINGの名前が知られたらいいなと思いました。まだまだ足りないですが、もっともっともっと努力して、さらに良い姿をお見せしていきたいです。
ドンヒョク:それと韓国より海外のほうがチャンスがありました。
ドンヒョク
―ついに日本でもCDデビューとなりますが、いかがですか?
チェラン:まだ実感がないです。これから頑張って日本でもたくさん知ってもらって、ファンの皆さんとお話できる機会もたくさんあるといいなと思います。
ドンヒョク:僕はすごく日本のファンの皆さんに会いたかったです。だから今本当に幸せです!
バウル:以前から応援してくれていたファンの皆さんにはお待たせして申し訳なかったですが、こうしてデビューできてありがたいです。
セジン:ソンフン先輩のおかげでこれまでにも日本に来る機会がありました。日本に来るたびに良いエネルギーをもらっています!
スンジェ:本当に!絶対に!とても嬉しいです!!
―今回の日本1stミニアルバムは韓国でリリースされている曲から4曲セレクトされていますが、どういう基準でセレクトしましたか?
セジン:4曲を選ぶのは簡単ではなかったです。たくさん悩んで、アルバム全体を通して「THE KINGってこんなグループなんだな」というのが良くわかる曲を選びました。
―収録曲それぞれの曲紹介をお願いします。
セジン:「I’m coming to you」はファンの皆さんに会う前のドキドキした気持ちや、ファンの皆さんに伝えたいことを書いた曲です。「Knock Knock」はTHE KINGにとって初めてのドラマOSTなので意味深いですし、僕たちによく似合っている曲です。「Makes me high」は僕たちの代表曲といえる曲で一番多く活動しましたし、ステージでもファンの皆さんと共感して楽しむことができる曲です。「Ocean and you」は僕たちの海での思い出を基に作った曲です。
セジン
―タイトル曲「I’m coming to you」のMVではメンバーそれぞれのデート姿が描かれていますが、実際にしてみたい理想のデートは?
チェラン:僕の場合MVでは一緒に道を歩いていたんですが、理想と近かったです。そうやって一緒に散歩したりするのが好きなので、のんびりした時間を過ごすデートがいいです。
ドンヒョク:僕は日本で全国グルメツアーをしたいです。食べるの大好き!
バウル:僕は釣りとか・・・趣味を共有できるといいですね。ビリヤード、ボウリングとかも!
セジン:ちょっと一方的だね。彼女が嫌がりそうなのに連れて行く・・・(笑)
一同:爆笑
セジン:僕は一緒に旅行したいです。
スンジェ:僕はMVだとドライブインシアターでデートしていたんですが、実際には免許を持っていないんです。なので免許を取ってドライブができたらいいです。
―日本に来るのは今回で何度目ですか?印象はいかがですか?
一同:個人的にはみんな回数が違うんですが、THE KINGとして来るのは4回目です。
―日本のファンの印象はいかがですか?
スンジェ:いつも僕たちのパフォーマンスを集中して見てくれるので、僕たちも集中力が高まります。
バウル:ちょっと恥ずかしがり屋な感じがありますよね。
ドンヒョク:僕たちは色々な国で活動していますが、やはり地域によって傾向が違います。東南アジアのファンたちは熱狂的だし、日本のファンは見守ってくれる感じがします。
セジン:そうですね。年齢に関わらず皆さん可愛らしいです。
バウル
―今後日本でやってみたいことは?
チェラン:僕は元々うどんがそんなに好きではなかったんですが、前回日本に来た時に初めてうどんが美味しいと思いました。なのでうどん旅行をしてみたいですね。
ドンヒョク:僕は2つあります。ひとつは全国グルメツアー。もうひとつは嵐先輩に会いたいです!「嵐にしやがれ」のグルメデスマッチを見て日本には美味しい食べ物がたくさんあることを知って、グルメツアーをしたいと思うようになりました。
バウル:原宿でたこ焼きを食べたいです。前に食べた時すごくおいしかったので!
セジン:東京ドームでTHE KINGの単独公演をしてみたいです!僕の夢です。
スンジェ:僕も2つです。沖縄に旅行に行きたいのと、美味しいものをたくさん食べたいです。
―練習生の頃からずっと一緒に活動していますが、メンバー内でのルールはありますか?
セジン:ルールは特にないですが、長い時間一緒に過ごしてきたので自然にお互いを配慮できますし、各自の時間を尊重しています。
チェラン:意見が分かれるときは多数決をするようにしています。
チェラン
―ソンフンさんのファンミーティングにゲスト出演されていますが、ソンフンさんと普段から交流はありますか?
セジン:僕たちは仲がいいと思っています(笑) 一緒に食事をしたりもしますし、一緒に公演をしながら色々なところに行くので、ここが重要ですが「僕たちは」とても仲良くしてもらっていると思っています(笑)
―皆さんの好きな歌手は?
ドンヒョク:(即答で)パク・ヒョシンさん!!と嵐先輩です。
セジン:僕はIUが好きです。コンサートを観に台湾へ行ったこともあります。
チェラン:僕はその時その時で違うので、特別この人!っていうのはいません。EXO、HIGHLIGHTとかも聴きますし、最近だとDEAN、CRUSH、Zion.Tなどをよく聴きます。
バウル:僕は最近スタイルを変えてみようとAnderson .Paak(アンダーソン・パーク)やKhalid(カリード)を聴いています。あとは僕のプレイリストには「Good bye(パク・ヒョシン)」という曲が・・・この方(ドンヒョク)のせいで・・・(笑)
スンジェ:僕もパク・ヒョシンさんが好きです。
スンジェ
―最近ハマっていることは?
セジン:部屋のインテリアです。一人暮らしを始めたので一生懸命整えています(とスマホで写真を見せてくれました)。
チェラン:僕はハマっているというか強制的にやることになっているんですが・・・(笑)スンジェがレコーディングした歌があるのでそのミキシングをしないといけないんです。よく考えてみると最近スンジェの曲をもらったりミキシングしたりスンジェのお使いをしたり、スンジェにハマっているようです(笑)
ドンヒョク:僕はYoutubeと日本語の勉強ですね。日本のテレビ番組を見て日本語の勉強をしています。
バウル:僕は作曲ですね。あとは趣味生活を楽しんでいます。
スンジェ:僕もYoutubeですね。あとはコーヒーをおいしく淹れる方法について勉強しています。
―最後に今後の計画や目標を教えてください。
セジン:僕たちも日本の活動をとても楽しみにしていますし、東京ドームでコンサートができるまで頑張ります!新曲も準備していますので、たくさん期待してください!
日本語も勉強中とのことで、インタビュー中も積極的に日本語で答えてくれました。またひとりずつセルカの撮影をお願いしたところ、どんどん集まって最終的に5人で撮ったりと、とっても仲良しなメンバーたちでした!!
そんな彼らの今後の活躍に注目していきたいと思います!!
■プレゼント企画■
THE KINGのサイン入りチェキを1名様にプレゼントします^^
【応募方法】
STEP1:KOARIのTwitterアカウント(@koari_korea)をフォローし、この記事を紹介しているツイートをRT(リツイート)!
STEP2:Twitterで#KOARI_THEKINGとハッシュタグをつけ、インタビューの感想をツイートしてください♪
応募期間:2019/6/18(火) まで 終了しました
※当選者の方へのみTwitterのDMにて個別にご連絡を差し上げます。
THE KING 日本公式サイト www.theking-jp.com
THE KING 日本 1st アルバム
タイトル:「I’m coming to you」
価格:2,000 円(税込)
仕様:CD1 枚、12P ブックレット
発売日:5 月 30 日
1. I’m coming to you
2. Knock Knock
3. Makes me high
4. Ocean and you
5. I’m coming to you(inst.)
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