キレイな男 勝手にレビュー♪(第9話)
キレイな男<예쁜남자>
第9話 ~12/18 O.A.~
「キレイな男」第9話、勝手にレビュースタートです!!!
今回はmari が担当しまーす!
 
前回の放送でボトンがマテに愛の告白をしようとしたところを直前で止めるダビデ。
その理由が「告白したら、ボトンさんが大変なことになります」とのこと。
 
 
なんのことだかわからなかったボトンでしたが、 ニュースを見てびっくり。
 

映画祭の授賞式でミョミが「トッコ・マテさん、愛しています!」と電撃告白!
自分が傷つかないようにしてくれたダビデに対して申し訳ない気持ちのボトン。
そんなボトンの元になんとマテが登場。
 
「なにくだらないことを告白してるんだ?お前が俺と釣り合うとでも思ってるのか?
ミョミみたいな女が俺に告白するもんなんだ!」とか何とか言いながらも、
「なんで気を使わせることするんだ」なんてことを言っちゃうマテ。
  
そこにすかさずボトンが
「なんで気を使うの?ミョミから告白されたんなら、ミョミのとこに行けば良いじゃない。なんでここに来てるの?」
  
「ううっ」となるマテ(笑) 
 
ほんまや!!ほんまや!!するどいぞボトン!笑
 
 
 
 
 
場面は変わってボトンとダビデ。以前ダビデが「ボトンのせいで僕は困っている」と発言したことが気になるボトン。
理由を教えてと話すボトンにダビデがクリスマスに自分のバンドが公演をするから見に来てほしいと誘います。
そして、見に来てくれたら困っている理由を話すと。クリスマスに特に予定の無いボトンは(私と一緒だ~!と勝手に共感…苦笑)、公演を見に行くことを約束します。
 
その後、マテの自宅のクリスマスツリーを飾りつけに行くボトン。
そこで昔の写真などを見ていると、ボトンがある懐中時計を見つけます。
それはマテのお母さんのもので、マテ自身も記憶こそは無いものの、小さい頃に持ち歩いていたそう。
気に入ったボトンはその懐中時計をもらうことに。
しかしその懐中時計、なんとナ・ホンラン女史も同じものを持っていたのです!
これは一体どういうこと?!気になる~~!!
 
 
場面は変わってボトン会社。ミョミがなにやら相談に訪れた模様。
実は、ミョミがアウトドアブランドのモデルをやることになったから、そのブランドとのやり取りをすべてマテに任せたいというもの。驚くマテだが、引き受けることに。
そして、この後の会話が良いのです~~!
 
***
 
ミョミ:スターから告白を受けた感想は?
マテ:ん~受ける価値はあるね。でも、本当に告白されたかと思ったよ。その上、心臓までドキドキしたんだから。
ミョミ:もし本当の告白だったとしたらどうする?
  
マテ:そんなの決まってるよ~付き合ってあげなきゃ!
 
マテ、この顔で言っちゃいますよ!みなさん、この顔で言われるんですよ~!!こりゃ大変です、はい。
「こんな私でよければ、ぜひお願いします!!!!!!」と自宅で一人つぶやく私(涙)。
その日の夜、スンデクッパのお店を開いたというボトンのお母さんのお店に向かうマテ。
開店祝いを渡そうとするのですが、ボトンのお母さんはそれを断ります。
ソウルでお店を開くなんてそんな簡単なことじゃないのに…
事情を聞くとなんと、開店資金をダビデが出してくれたとのこと!
もちろんそのことをボトンは知りません。チェ・ダビデ、一体何者?!?!
 
お金を返そうとするお母さんを見て、マテは「それならこのお金はボトンにあげて」と。
そしてその後のお母さんの言葉が私が第9話で一番好きな言葉です。
네 엄마가 전에 그러더라. 네가 아주 속이 참 깊다고. 그래 네가 참 속이 깊다.
(あんたのお母さんが前に言ってたの。あんたはものすごく思慮深いって。ほんと、あんたはほんとに思慮深いよ)
 
そしてその言葉を聞いたマテのこの笑顔!
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もちろんマテは「きれいな男」なのですが、人って見た目だけじゃくて心もきれいじゃなきゃいけないな、
となんだか考えてしまったシーンでした。
 
 
…かと思ったら!!!!
突然お母さんに、今回自分がお店にやってきてお金を置いていったこと、必ずボトンに伝えてください!と話しだすマテ。
 
 
……え?思慮深いんじゃなかったの…?苦笑
 
 
そして、お母さんに今すぐボトンに電話してくれと頼みます。
実はこの日、ミョミとマテの姿を見て落ち込んでいたボトンを励ますためにダビデがボトンを外に連れ出してしまっていたのです。
そしてマテはというと、一体二人でどこに出かけてしまったのか、心配でたまらなかったのです(笑)
でも、自分でボトンに電話するのはシャクに障るようで、お母さんから電話させようとしてたのでした。
しかし電話はつながらず!ますますイライラするマテだったのでした(笑)
 
 
 
 
場面は変わって。
 
ユラがマテにナ・ホンラン女史に隠し子がいたことを話します。
隠し子の存在が明るみになると、彼がMGグループの後継者になる確率が高いので、早く見つけないといけないとのこと。
会社に戻ったマテ。そしてナ・ホンラン夫婦が表紙の雑誌をたまたま見たボトン。
どこかで見たことのある顔…
あ!マテのお母さんが生前ボトンを連れて、ある人に会いに行っていたのですが、
それがなんとパク・キソク会長だったというのです!!
 
 
少しずついろんな秘密が紐解かれつつある中、これからどうなっていくのでしょうか?
 
 
場面は変わって自宅にいたボトンにマテから電話が。
今家の前にいるから出て来いとのこと。ダビデに部屋でギターを教わっていたと話すボトンに「部屋にダビデを入れるなんてどういうことだ!」とかまたまたイライラしながらなにやら手渡すマテ。
中には…以前二人で歩いていた時にボトンが一目惚れしていた服!
その時は「お前なんかに似合わない」とか言ってたくせに、ちゃんと覚えていてしかもプレゼントしてあげるマテ。
トッコ・マテ、やっぱり思慮深い男だわ~~~~。うんうん。
 
 
そして次の日。なんとマテがボトンをメールでクリスマスディナーに誘います!プレゼントした服を着て来いと。
浮かれるボトンですが、25日はダビデの公演がある日。
マテに公演を一緒に見に行こうと誘いますが、そこは行くわけがないマテ(苦笑)。
 
愛するマテオッパからのまさかのクリスマスディナーのお誘い!でも、ダビデとの約束も…
どうするボトン!!!!
 
場面は変わって、MGグループのパク会長。
手術を無事終えて、韓国に帰国しました。
その足でソルロンタン屋さんに向かったのですがそこにやって来たのはなんと…
 
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ダビデ!
 
 
マテのお母さんが生前会っていた会長と、今度はダビデが!
一体どういうこと?!?!?!
 
 
そしてクリスマス。
レストランでボトンを待つマテ。
 
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そして、ライブ会場でボトンを待つダビデ。
 
 
 
ボトンが向かったのは…
 
 
ダビデのライブ会場!
 
そして、そこでダビデが
「僕を困らせる一人の女性に、この歌を送ります」
と言って
自ら作詞作曲したという「愛しているんだ」を、歌うーーーーーーーーー!!!
辛い恋の歌、歌うーーーーーーー!!!
これはやばいーーーーー!!!やばいぞーーーーー!!!!!
 
・・・・・・・
私、このままで良いんでしょうか。最近悩んでます(笑)
 
 
 
一方マテは、クリスマスディナーを一人で食べる…(涙)
知っていたら、私がすぐさま駆けつけたのに!!!!!という相変わらずくだらない妄想は置いといて。
 
 
二人で家に戻ると、待っていたマテ。そして無理やりボトンを自分の家に連れて行こうとします。
そこでダビデが「ボトンさんは物じゃない!」
それを聞いたマテとボトン…
 
 
くそーーーうらやましすぎるぞボトン!(苦笑)
 
 
さあ、この後どうなるのか!!
 
 
第10話をお楽しみに!

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