パク・ソジュン×キム・ダミが明かす「梨泰院クラス」最終回観覧ポイント!
[韓国エンタメニュース]
「梨泰院クラス」パク・ソジュン×キム・ダミが最終回を前に観覧ポイントと感謝の挨拶を伝えた。
熱血青年パク・セロイを通じてもう一つの”人生キャラクター”を生み出したパク・ソジュンは「『梨泰院クラス』は、自分自身を振り返る時間を持てたありがたい作品です。良いスタッフの方々や俳優の方々と一緒にできて楽しかったです」とし「僕たちの作品に熱い応援を送ってくださった視聴者の方々も印象深い1日1日を過ごしてほしいです」と伝えた。
飲食業界の頂点であるチャンガグループの巨大な権力、そしてその中心に立ったチャン会長の慈悲の無い権威にも屈しないセロイの”所信”は深い響きを伝えた。誰もがそのように生きることを夢見るが、世の中が決めた枠組みと現実という壁にぶつかって妥協しながら生きていく人々にとってパク・セロイは、”ワナビーキャラクター”として位置づけられた理由でもある。
パク・ソジュンは「夜遅くまで『梨泰院クラス』を視聴してくださった多くの方に感謝しています。皆様のおかげで一生懸命走ってこられました。皆さんにも今作が意味のある時間として記憶に残ると嬉しいです」と愛情のこもった感謝の言葉を述べた。
また「セロイの長年の宿願であるチャンガへの復讐がどのような結末を迎えるのか、またイソに対する感情に気づいたセロイがその気持ちを伝えることができるのか、多くの期待をお寄せください」と最終回への期待感を引き上げた。
そしてキム・ダミは、愛を信じない天才ソシオパス チョ・イソ役を演じ「作品が1話ずつ製作される度にどれほど多くのスタッフさんや俳優さんたちの努力がかかるのか、たくさん感じて学べたドラマでした」と初ドラマ挑戦に対する感想を述べた。
チョ・イソだけの魅力を違和感なく演じ、無限の可能性を見せてくれたキム・ダミは「『梨泰院クラス』とチョ・イソを愛してくれた視聴者の方々のおかげでとても幸せに演技することが出来ました。これからもこの愛に応えて一生懸命演技していきたいです」と抱負を語った。続いて「何一つ見逃せない観覧ポイントが多いですが、その中でもイソの直進愛の結末がどうなるか期待して見守って頂ければと思います」と伝えた。
ドラマ「梨泰院クラス」は、理不尽な世の中で頑固さと血気が溢れる若者達の反乱を描いた作品。また、韓国にて毎週金土夜10時50分より好評放送中だ。
写真提供:tvN
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