キム・ヨンデ、ナムチンルックを披露…“オ・ナムジュとのシンクロ率は?”
[韓国エンタメニュース]
俳優キム・ヨンデがナムチン(彼氏)ルックを披露し、女心を刺激した。
MBCドラマ「偶然見つけたハル」オ・ナムジュ役でハイスクールロマンスの頂点を極めたキム・ヨンデが、マガジン@Star1と共に来年1月号の表紙を飾った。
キム・ヨンデは「偶然見つけたハル」の純情漫画の中の典型的な反抗キャラクターであるオ・ナムジュのキャラクターについて「実際の僕とオ・ナムジュが似ている部分は2%くらいです」とキャラクターに対する説明をした。「冷たそうな姿の中に無邪気でバカっぽいことをするところが似ている部分です」と付け加えた。
特に劇中ロマンス特有の胸キュンする台詞演出で話題を集めた彼は「『マイガール』という台詞が一番演じるのが難しかったです」とし「初めて台本を見たとき驚いて(台本を)投げたほどで、現場で一番恥ずかしい台詞でした」という言葉で笑い混じりの答えを述べた。
このように恥ずかしいセリフ一色だが、オ・ナムジュは劇中で“恋愛をしたことがない人”として演出され、話題を呼んだ。キム・ヨンデはオ・ナムジュについて「恋愛を文章で学んだが、下手なため、意外な可愛さを持ったキャラクターです」と答えた。
中国の名門大学である復旦(ポクダン)大学に在学中だったキム・ヨンデは「復学に対する悩みが多かったですが、今は演技に没頭しようと思います」とし「『偶然見つけたハル』出演以降、演技に対する悩みを全て払拭しました」という回答で、さらに演技に邁進することを感じさせてくれた。
一方デビュー2年で少しずつその名を知らせ始めたキム・ヨンデのインタビューと写真は、マガジン「@Star1 2020年1月号」で確認できる。
写真提供:@Star1
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